4年に1回の兄の命日

2012年ロンドンオリンピックの年、2月29日に64歳で亡くなった、楠家の一番上の兄です。
私より10歳上なので、ある意味、子供の頃は、親父よりも怖い時期もありました。
私が大学、実業団で競技やっている時には、引退後のことをよく心配してくれました。
兄は、サラリーマンを辞めてスポーツで事業をやると、よく言っていました。実際会社を辞めて何か地域でやろうとしていましたが、現実的には進められなかったのでしょうね。
只、その考え方、その気持ちは、兄の目指した形とは違うでしょうが？私に受け継がれたような気がします。
そんな兄が亡くなって、12年
2016年　リオデジャネイロオリンピックの年
2020年　東京オリンピック（21年に延期）の年
2024年　パリオリンピックの年
閏年にくる本当の命日
牛久大仏が見守る墓地で永代供養

私も兄の亡くなった年を越えました。
そう考えると、少し早かったと思いますね。
亡くなった日も、実家に帰ると言ってたのに・・・
私と電話で母のことで、軽い喧嘩になり
その日は結局来ませんでした。
後で、お姉さんに聞きましたが、巣鴨で飲んで、家のお風呂で心臓発作を起こし、亡くなったとの事でした。

本人も無念だったのかな～～
私もあの時に電話で軽い喧嘩をしなければ、来てたかも？と思う事もありますが
どちらにしても解りませんが？
私があの世に行ってから、兄に聞こうかと思います。
どうして来なかったの・・・・と

今日、アクテイブステーション後に、墓参りに行きます。