阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

鐘平、佳苗、ありがとう。

2012年03月29日 | 楠康夫 理事長
 山田鐘平、赤塚佳苗もいよいよ、大学の寮に入って陸上競技を続けていきます。

 今日が、クラブの最後の練習になりますので、最後の挨拶をしてもらいました。

 当たり前に、クラブの顔として頑張ってくれた2人・・・

 康成、瑞稀、脩人の影で、クラブの実績を練習を支えてくれた功労者なのです。

 今日は、2人は主役でした。

 2人とも、関東中学100m入賞、全中出場、インターハイ出場と全国大会に出場した立派な実績を出した選手です。

 定期練習会で、中学の部で、高校の部で・・・・

 特に東洋大牛久高を全国区にしようと思い、当時、全中出場者4人で必ずやり遂げようと話をしたときに賛同してくれて、頑張ってくれました。本人ももちろんですが、ご両親にも感謝、感謝、感謝、申し上げます。

 高校の部の実績を全国区にのし上げてくれた事は、クラブの歴史に深く名前が残っていくことは間違いないと思います。


 実は、

 東洋大牛久高を全国で有名にしよう。

 馬場先生を全国区にしていこう。

 というのは、

 阿見アスリートクラブの高校の部、全国戦略の一つだったのです。

 それを見事に最後までやり通してくれたこと、

 本当に嬉しく思います。


 そして、最後の最後まで、練習会に参加してくれました。

 康成、瑞稀と共に作り上げてくれた、世代間育成システムを全国区に・・・

 その事を、私は誇りに思っています。


 鐘平、佳苗、ありがとう。

 

 

 

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