6月は、各世代の大切な『道』と『勝負』

６月、
ジュニアのメンバーは、全国大会に向けた最終関門の戦いを繰り広げます。

大人は、日本最高峰の試合で最大のパフォーマンスを狙います。

小学生は　６月２０日　『全国日清カップへの道』　県大会予選　各種目１位で全国キップを目指す

中学生は　６月２７・２８日　『全日本中学への道』　　県通信大会　第１弾　全国標準記録突破で全国キップを目指す

高校生は　６月１９～２２日　『インターハイへの道』　北関東大会　６位以内入賞で全国キップを目指す

大人は　６月２６～２８日　『日本選手権の道　最終章　本番』　最高峰の優勝・入賞を目指す

以上のように６月中旬以降、阿見アスリートクラブメンバーの世代での試合があります。

是非、選手の皆さんは、頑張ってください。


この道と勝負は、２００６年、先日、男の子を出産した荒川万里絵さんをトップ選手として採用してから、全てのカテゴリーで挑戦が始まり、世代間育成システムの一つ、強化育成の仕組みができあがりました。

もう１０年目ですか～～

はやいものです。

今年もその大切な試合のある季節になりました。

選手の皆さんが

日頃から鍛えてきた力を本番で出せることを毎年、祈っています。今年も

ジュニア世代の全国の道

大人の戦い

どんな感動を起こしてくれるか楽しみにしています。

頑張れ！　アスレッコ


この流れに乗れなかったメンバーも、諦めることなく、次は自分がスターだ！

そんな思いを忘れないでください。

その悔しさ、情けなさも、また、人生の肥やしになり、次への活力になるのです。


一番大切なことは、陸上競技を続けることから自然に身に付いてくる

夢を持ち、目標を持ち、計画を立て、実行をして、挑戦して、反省して、再び夢に向かってチャレンジしていく。

そのサイクルを身につけることこそが、自分の財産になるのです。

私がクラブを創ってきて、伝えたいことの一つです。