阿見AC日記

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都道府県女子駅伝日記 パート1

2011年01月17日 | 楠康夫 理事長
 茨城県チーム31位でした。高校1年生3名 中学2年生2名でかためた若いチームです。大学生も昨年高校を卒業した1年生2名 そして、実業団選手2名 合計9人の選手で雪、寒風の中、頑張りました。
 選手の皆さん、監督、コーチ、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 当クラブの高橋千織選手(竹園高1年)は、前日の段階で補欠になっていましたので走れませんでした。西京極のグランドで1000m1本を3分13秒でやりました。何があるかわからないので調整も兼ね・・・・

 1周目74秒 2周目78秒 ラスト200m41秒だったので気になりました。やはり、少々力みすぎ、不安はありましたね。イーブンペースが信条の千織なので・・・・

 今回は、はずれて良かったと思います。

 長距離というのは、不安を抱えて走るものではありません。

 万全で調整してきても何があるかわからないものです。

 今回、年末の強化練習合宿12/28終了後~疲労抜き等々、1/5、当クラブの練習の時に足の痛みを訴え、それを事前に察知できなかったこと、私自身に調整の指示ミスがあったことが悔やまれます。

 来年は、複数がこの大会に出場すると思いますので、少し考えないといけませんね。

 私も、ニューイヤー駅伝とか、箱根駅伝とは、いっていられない時代になってきたような気がします。

 康成に関しては、息子なので細かく指示もできるし家にいますので何とかできますが?

 来年、複数のメンバーが男女都道府県駅伝に選ばれ時は、合宿か何か練習をみるようにしないといけないと思います。

 大変かもしれませんが、今回の千織の事を考えれば、年末、年始の過ごし方をきっちりしたいと思います。

 千織は、今回、同じライバルの西野選手の4区のサポートをしました。

 きっと走りたかったでしょうが・・・・

 今回は、この大会に代表で来れた事こそが大事だと思っています。

 本人には、中継所でサポートしている時に話しましたが、

 この悔しさを心にしっかり充電して、2011年のシーズンを戦って欲しいと思います。

 そして、来年こそは、いい思いをしてください。

 期待しています。
 

 

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