箱根駅伝 往路

いつものように、２区の保土ヶ谷までいって帰ってきたら・・

家に帰ってきて、テレビを見てビックリでした。

３区まで、駒澤としては、東洋とのギリギリの差で２位でタスキを渡したようでしたが・・

５区終了、往路９位

でしたね。


１区のスタートに行くと、実業団の監督、コーチがズラッと顔をそろえています。

大八木監督は、毎年、時の人ですから、この時は、話を聞くのは難しいのですが、

何とか、すっとよって聞くのが楽しみなのです。

彼の自信は、一瞬で感じることができるのですが・・・

今日は、大八木、頼むなと言うと、うなずくだけでした。

今回は、厳しいのかなと、嫌な直感がよぎりましたが・・・

４区の由地くん　苦戦でした。

１区の由布くん　１区力が出ませんでしたね。

２人とも３年生

大分東明高出身、井上浩先生、私の大学の出る入るの後輩に当たる、素晴らしい指導者の教え子達です。

この２人の活躍があって、往路は、波に乗るはずだっただけに本人達も悔しいでしょうね。


一方、日体大　見事に往路優勝

２６年ぶり？

別府監督が、大学２年の時に往路優勝して以来とのこと、

インタビューでいっていました。


１９８７年　私の引退した年の翌年だったのですね。

全日本実業団駅伝が、前橋に移動した年の前年ですね。

黄金時代の日体大も、長く優勝からは、遠ざかっているのですね。

明日、どこまで逃げていくのか、いけないか？

駒澤が、どこまで追いかけられるかですかね。

東洋との差も４分以上、明治もいるし、早稲田も・・・

まだまだ、総合優勝は、わからないでしょう。


それにしても、風が強かったので、選手達は大変でしたね。

特に山登りで、２校がゴールできず（中大　城西大）

大荒れですね。


母校、駒大の巻き返しに期待します。