阿見AC日記

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東日本実業団駅伝 応援 観戦

2017年11月04日 | 楠康夫 理事長
今回は、1区スタート地点にはいかず、
直接5区のスタート地点に行いきました。
康成とヤクルトの福士選手を激励してから、
5区の1.4㎞地点と5.4㎞で応援しました。

前半からヤクルトも小森コーポレーションも苦戦が続いていました。
特にコモリは、前半出遅れ徐々に追い上げていく展開、4区金森選手から康成のところには15位でタスキが渡りました。
この時点で、前と後ろの差はこんな感じ
11位 NDソフト  30秒差
12位 プレス工業 15秒差
13位 サンベルクス12秒差
14位 警視庁   10秒差
15位 小森コーポレーション
16位 JR東日本  1秒差
17位 ラフィネ  24秒差

13位がニューイヤー駅伝出場権獲得順位

私のいる1.4Km地点
NDソフト プレス工業 サンベルクスと29秒~27秒ぐらいの差で
康成は通過、最初に離されてしまったようですね。
そこが、結果的には中途半端になってしまったようですかね。

7.8㎞難しい距離ですが、康成の力なら、一気に追いついて、我慢する展開にしてしまえば

5.4km地点では
その差が縮まらず、最後、追い上げきれず、1人抜いて6区柴田選手に14位でタスキを渡しました。
11位 プレス工業 31秒
12位 サンベルクス21秒
13位 NDソフト  20秒差
14位 小森コーポレーション
15位 警視庁   18秒差
16位 JR東日本  19秒差
17位 ラフィネ  1分28秒差

私の感覚的なことを言うと、1km2分35秒ぐらいで突っ込んで2km5分20秒で通過してから、その後は1キロ3分00~05秒我慢し、最後もう一度頑張る。風もあまり強くなかっただけに、7.8㎞の距離から考えると、康成にはやってほしいかったですね。
プレス工業の福島選手区間5位23分32秒
サンベルクス荒川選手区間9位23分39秒
康成は区間10位 23分48秒という結果になりました。
冷静に考えると、最初の1kmの入りの違いが、最後まで響いてしまった結果になりましたね。

まあ、あの距離での10秒~30秒差というのは難しいけど、自分を信じて躊躇せずいく。
ペースで行き後半で頑張る。そんなタイプではないはずですが・・・ただ、それは残念!
しびれる駅伝の走り見たかったな!

チームとしては小森コーポレーションは、14位でニューイヤー駅伝を逃してしまいました。
そこもただただ、残念である。
まあ、私もヤクルト時代、実業団4年目の時に東日本7位(当時は6位まで全日本の時代)で全日本に行けず悔しい思いをしました。その時、アンカーを走ったのですが、何もできずにゴールした記憶がよみがえりました。来年に期待します。
ヤクルトは、9位で元旦ニューイヤーに出場です。
こちらも、もうちょっと行きたかったでしょうが、本番で頑張ってほしいと思います。

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