阿見AC日記

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私の歴史的な瞬間、皆さん体調には気をつけて

2008年09月05日 | 楠康夫 理事長
 いや、痛いですね。風が吹いても痛いと人に聞いていましたので、心構えは出来ていました。

 症状が出たのが、9/2(火)朝のジョギングを少し長めにやった直後から、右足甲に違和感が、でも、たいしたことは無い、その日は普通に過ごし、夜定期練習終了後、家で美味しいビールと食事、腱鞘炎かとも思い、自分で指圧、とどめの超音波をやり、最高級のシップを貼って寝ました。

 9/3(水)は、それほど変わらなかったので、しかし、安全をとって、朝はウオーキングをしました。何か少し足がはれてきたように思えて、少々心配が出てきたが、それでも、自分を信じて、軽い腱鞘炎、現役時代、両足腱鞘炎で痛い思いをしていたので、その痛みにも似ているので、大丈夫だと自分に言い聞かせ。夜定期練習後、同じように美味しいビールと食事、シップを貼って、寝ました。

 9/4(木)、朝、昨日より痛いな? 歩くのはやめて、よし、自転車トレーニングだ、30分、ここから痛みが、一気に増して、靴を履くのに激痛が走り、これは痛い、現役時代の腱鞘炎で、足が一番痛い時と同じぐらいの感触、久々の痛みでした。クラブMTを行い、活動センターに行っても、さすがに痛く気になりました。夜は、何とか足を引きずりながら練習を見ました。痛風の先輩でもある香取先生には「それは痛風だ」と言われ、とどめの一言。そうなりたくなかったのにそう思いながら、400m*5本の練習をみました。その時は、痛みを忘れ、口は絶好調で一人ひとりにアドバイスをしました。満足したのですが。
 さすがに、この日は、足もはれて痛く、好きなビールをやめて質素な食事をして、氷で冷やし寝ました。ギブアップ、もう、医者に行かなければ、そう思いました。

 9/5(金)、いよいよ、歴史的瞬間、病院に行き、「痛風と」診断。人生50年、「この日が来るのが怖かった」 健康診断では、いつも尿酸値も8を少し切るぐらい。私の回りには、長距離選手だった先輩や後輩に痛風が多く、いつか来るよといわれていたので、ビックリはしませんが、なりたくなかった。お医者さんも、あなたは、なりやすい体質の人なのでしょう。まあ、上手く付き合って生きましょう。との事、薬をもらい、私の歴史的な瞬間が終わりました。

 それにしても、痛み止めで、痛みが和らいでいます。もう数日、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

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