阿見AC日記

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ヤクルトスワローズ 20年ぶりの日本一 

2021年11月28日 | 楠康夫 理事長
昨日のヤクルトVSオリックス 日本シリーズ第6戦 結局、最後までテレビにくぎ付け状態で観てしましました。
観てる側も、プロの戦い面白かったですね。
オリックス山本由伸投手の9回までの気迫あふれる投球
ヤクルト打線が、継投する投手陣が、戦う
そして、10回11回12回の延長戦
12回表2アウトランナーなし、ヤクルト1番バッター塩見 見事にセンターにはじき返し
代打 川端
ワイルドピッチで塩見が2塁へ、
そこで、しぶとい当たりで見事に鉄壁のオリックス投手陣から1点をもぎ取りました。
かっこいい
その裏、日本一のかかった12回裏も10回途中からマウンドの守護神スコット・マクガフが続投。
逃げ切りました。
もう、今日のヤクルトの勝ちはないのかな???と思った瞬間からの塩見選手の出塁
野球のそこがまた、面白いところの一つでしょうね。
高津監督の采配も随所に光った日本シリーズ
2年連続のペナントレース最下位からの日本一
チームを立て直して行った手腕は、素晴らしいですね。
2014年一軍投手コーチ
2015年にセリーグ優勝に貢献
2017年二軍監督就任
2020年一軍監督就任
しっかりとした指導者として、確実なチームを強くしていった選手とフロントとの信頼関係がきっとあったんでしょうね。
絶対大丈夫という口癖が、高津監督にはあるそうですが・・・その思いは、しっかりとした自分のやってきたことの自信と只々それを信じるしかない、前年までのチームの成績から考えると・・・今までのいろんな経験の中から生まれている言葉なんでしょうね・・・・私にはたまりませんね。素晴らしい!の一言です。
もちろん、オリックス高橋監督も低迷し続けた名門阪急・近鉄の合併したオリックス、あの強いパリーグを制しての日本シリーズ凄かったですね・・・・
両方の監督が持つ境遇の激突もたまりませんね。

ヤクルトは球団として1978年(4勝3敗=阪急)、93年(4勝3敗=西武)、95年(4勝1敗=オリックス)、97年(4勝1敗=西武)、01年(4勝1敗=近鉄)に続き、6度目の日本一。
おめでとうございます。

優勝の時は、小生はこんな感じでした。
1978年駒澤大学2年生の時、箱根で活躍して実業団を目指し夢見てました。
1993年95年97年 ヤクルトの社員時代、仕事で充実していました。
2001年は、ヤクルト辞める覚悟とアスレッコクラブをやっていました。
2021年は、阿見アスリートクラブをやっています。

24年11か月、いろんな形でお世話になったヤクルトという会社、私の人生において大きな力を与えてくれました。感謝しています。そんな球団の日本一、やはり、今まだとはまた違い嬉しいですね。

でも、私の一番見たいのは、ヤクルト陸上部のニューイヤー駅伝優勝ですね。

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