阿見AC日記

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クラブ20年の思い⑰世代間育成が全国レベルで開花し始めました

2019年11月29日 | 楠康夫 理事長
2010年の活躍を振り返ると
高校生の部 初の全国インターハイ入賞
沖縄インターハイ男子800m8位 楠康成がクラブ初の入賞を果たしました。
日本ユース選手権 
久貝瑞稀(東洋大牛久高2年)の復活 女子100mH3位
後藤美優(土浦湖北高1年)の急成長 女子100mH5位
楠 康成(東洋大牛久高2年)の安定 男子800m 2位

千葉国体 クラブ史上、この年が今だ一番の国体での出場、入賞数です
7名出場 4名入賞 同じ会場で中学、高校、大人が揃い踏み、そして、入賞
志鎌秀昭選手  成年男子走り幅跳び6位
楠 康成選手  少年共通男子800m6位
後藤美優選手  少年B女子110mH2位
松浦萌衣選手  少年B女子走り幅跳び8位 メイは中学3年生での出場でした。
私も、茨城県チームと初めて同行しましたが、クラブの選手が次々と出場してきたので、
気持ちよく、本当に気持ちよく見ることが出来ました。
クラブもやっと全国区なったと思いました。

中学の部では、新しいクラブの顔が育ってきました。
ジュニアオリンピックで
大野晃祥(下根中2年)が男子Bクラス100m3位に入賞しました。
佐藤亜美(朝日中2年)も女子Bクラス1500mで決勝に進出しました。
全日本中学
松浦萌衣選手が女子走り幅跳び 佐藤亜美選手女子800mで出場
アキヨシは、関東中学で2年100mで優勝しました。

大人の部を本格的に力を入れだしました。
大人の部は、マラソンアカデミー事業がスタートしました。
成田コーチ、三好コーチ中心に講義+実技の教室形式をスタートさせていきました。

組織としては
株式会社アミエーシーを設立して、物販関係を会社で行うようにしました。
あの時は、時期尚早の会社かと思いましたが、20年目になり役に立ち始めました。

このように2010年は、世代間育成システムで育った選手たちが、各世代で全国レベルでの結果を出せるようになってきたなと感じる年になりました。

2010年の主なできごと
・高校の部 初の全国制覇(日本ユース選手権男子1500m)
・トップチーム 日本選手権W入賞 女子200m 男子走り幅跳び
・国体7名出場4人の入賞
・中学の部 関東中学クラブ初優勝 
・中・高・大人の各カテゴリーで全国入賞の果たしました。
・マラソンアカデミー事業部スタート
・株式会社アミエーシー設立


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