阿見AC日記

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三重インターハイ 戦える感触をつかめました。パート2

2018年08月07日 | 楠康夫 理事長
霞ヶ浦高が8月5日 マイルリレー予選に出場しました。
1走稲垣広弥(3年)2走佐々木翼 4走弓場将行
結果的には、予選は突破できませんでしたが

レース内容が興奮しました。

1走の広弥が、前半上手く走り、得意の後半で上位に挙がってきて、差があまりない感じで3番手ぐらいで、バトンを
2走 翼に・・・つばさが一気に前に出てきて、トップに立ちグイグイと走り、差を広げる感じて直線へ、場内アナウンスでも、先頭は霞ヶ浦と何度もいわれ、そのままトップで
3走、根本選手へ、部活の唯一のメンバー、頑張りました。先頭を守り、最後の直線、追い上げて襲い掛かってくる各高に飲み込まれそうになりましたが、2・3着で
4走 将行に・・・肉離れがやっと治って、この大会に間に合った感じの将行でしたが、そこは、最高の舞台でのアンカー、逃げ切ることはできず、5着でゴールしました。

本当に、メンバー個々が全力で走ってバトンを繋いだいいレースでしたかね。
興奮しましたね。

3年生のメンバーは、最後のインターハイ、高校生最高の試合で走れたことは、ある意味人生のご褒美であります。
もちろん、優勝、入賞することをその試合の意味としている人もいると思いますが
かなりのメンバーは、ここに来ることが大切なんだと思います。

広弥も将行も、根本君もそのことを誇りに思い、これからの人生に役立ててほしいと思います。

陸上競技をやってきたことは、その大きな目標に向かった努力した日々こそが、人間の力になるのです。
結果を出した人だけがすごいのではなく、それぞれのレベルで最高の努力をして、そのことを自分で評価して、次のステージで行かせる努力をできる人こそがいい人生を過ごしているのだと私は思います。

将行、広弥、お疲れさまでした。

2年生の翼は、来年に向けて、自信の持てる感触をつかんだ走りができたと思います。
全国大会で予選でもトップ走ることは大切なこと、3年生相手に堂々とした走りは素晴らしいことだと思います。

これからの成長を楽しみにしています。

がんばれ! 翼

素晴らしいインターハイ、アスレッコ育ちが堂々と戦いました。
全国大会 戦えそうな感触をつかめてことが成果でした。

各学校の顧問の先生には大変お世話になりました。

また、応援に来てくれた保護者、ご家族、ご親戚の皆さん
ありがとうございました。



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