四国電力陸上競技部が、今年度で廃部の記事が・・

今度は、四国電力ですか？

SB食品がDeNAに移籍が決定して、記者会見の記事などが出た、その横に・・・

廃部の決定の記事を、最初に読売新聞のスポーツ欄で見ました。

このチームには、クラブの定期練習会でも

ボランテイアコーチとしてお世話になっていた城西国際大陸上部出身の

会津姉妹や小倉選手が、がんばっていますが・・・

急なことなのか？

さぞビックリしているのではないのでしょうか・・・

松浦監督も、安田大監督の大東文化大の後輩に当たる人なので、

また、ヤクルトでも活躍した、島埼くん　野房くんと共に大東文化大学で箱根で優勝した時のメンバーの一人だったので、顔は良くわかっています。

今でも、試合等でお会いするときなどは挨拶をしている人です。

監督、コーチ陣もさぞ、大変だと思います。


東日本大震災の影響が、ここにも出てきているのでしょうね。

辛いですね～～～

東京電力に続き、四国電力・・・・

福島第一原子力発電所の大事故が、

電力業界に影響を与えているのでしょうね。


世界に誇る実業団システム

一社で抱えていく選手達　指導陣

会社本隊の業績に左右されるチーム

私が、一番心配している日本の構造システム

確かにＳＢ食品は、ＤｅＮＡに移籍できましたが・・・

四国電力も違う会社に移籍できればと今は思いますが・・・


はたして、それで良いのか？


私は、個人の選手の雇用、指導者、運営者、経営者になって、生涯補償、そして、生き甲斐

その人の成長が、業績に繋がり、資金が回ってくる仕組み

その事を

阿見アスリートクラブでモデルケースを造り上げ、組織体として、しっかりした形にする。

それも、私の生涯を賭けてやっていく事業の大切な一つになっています。