阿見AC日記

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中学通信陸上 クラブの歴史

2013年06月26日 | 楠康夫 理事長
2002年に相沢くんが初出場してから、

クラブとしての通信陸上の歴史がスタートしました。

入賞、優勝種目数は、こんな歴史になっています。

入賞種目数 (優勝種目数)

2002年 0種目     クラブ初出場 相沢佑樹(谷田部東3年)
2003年 2種目
2004年 5種目
2005年 2種目(1種目)クラブ初優勝 坂本奈保美(竹来中3年)
2006年 4種目(2種目)全日本中学標準記録クラブ初突破 植村真維(竹来中3年)
2007年 4種目(1種目)
2008年12種目(5種目)
2009年13種目(1種目)
2010年15種目(5種目)
2011年19種目(6種目)
2012年 7種目(1種目)

今年で、クラブのメンバーがこの通信大会に出場すると12回目になるんですね。

こうやって改めてデータを書いてみると、歴史を感じますね。

私にとっては、この一つ一つの数字の意味がわかるので、積み重ねる事の大切さをつくづく感じるものです。
もちろん、数字には出ていませんが、出場したメンバーも、できたかったメンバーの努力も・・・
そして、保護者の皆様のご協力、ご支援に感謝した思いが・・・・

この試合のデータを並べただけで、そこまでに至る過程、その試合で当日、本人がどう戦ったか、保護手の皆さんがどうサポートしてくれたか、阿見アスリートクラブがどのように関われていたのか・・・

すべてが、クラブにとっては、ノウハウの蓄積であり、今があるのです。

今まで、この通信大会に関わってくれた皆さんに深く感謝致します。

通信陸上大会は、中学生にとっては、まずは、大きな目標になっています。

そんな通信陸上の出場の歴史も、干支で言うと一回りしますね。


クラブの歴史には、一つ一つの大会のデータに深い意味があり、クラブの力になっているのです。

私のこの思いは、クラブが100年以上続く為にも、伝えて行かなくてはいけないことだと思います。

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