阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

茨城国体に向けて

2013年01月23日 | 楠康夫 理事長
昨日、茨城県体育協会より、ご挨拶を頂きました。

専務理事 市村様

スポーツ振興室 大曽根様

スポーツ振興室 齊藤様

平成31年(2019年)開催予定の茨城国体に向けて、各競技の競技力の向上において、当クラブの協力と共に、今の取り組みについて意見などを聞いて頂きました。

クラブからは、私と朱実クラブマネージャー 荒川サブマネージャー3名でお聞きしました。

阿見アスリートクラブにとっては、大変光栄なことです。

茨城県陸上競技協会には、関山会長、潮田理事長をはじめとする、皆様には、大変お世話になっており、クラブとしての立場も年々作って頂き、うれしく思っておりました。

そんな、当クラブの取り組みを、茨城県体育協会の方が、知ってくれていることが、更にうれしく思います。

お話しの中で、水泳競技は、長年に渡りスイミングスクールの育成システムに乗った強化策が、上手く機能して、近年、オリンピックや世界水泳などで活躍する等、各県の国体強化にも貢献になっているようです。

しかし、各競技団体で、なかなか水泳のような形では難しいが・・・・

当クラブが進めるような、総合型地域スポーツクラブを更に発展させた、地域のクラブで各競技の強化普及になれば、ヒントになれば、そんなお話しもありました。

日本の場合は、特に小学校、中学校、高等学校、この12年間の教育機関の先生、関係者の皆様と、いかに上手く付き合っていくことが出来るか?スポーツクラブの経営に一番大切なことだと私は、思っています。
しっかりした組織を作り、信用、信頼されるか、その努力が必要と思います。

その後の選手の雇用なども大切だと考えます。

いろいろなお話しをさせて頂きましたが、何か、一歩、二歩と進んで欲しいと願っています。


茨城国体、このことも更にクラブの励みにしながら、目標にして、クラブを発展させていきたいと思います。

茨城県体育協会の皆様には、新年早々、ご挨拶を頂けたこと、感謝申し上げます。




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