阿見AC日記

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康成が3000m障害 2位 全日本実業団陸上2日目

2021年09月25日 | 楠康夫 理事長
全日本実業団陸上2日目
康成が、3000m障害2位 8分28秒43
日本人トップで、ゴール後、この大会自身初のインタビューもありました。
私も見ていて、嬉しかったですね~~~
まずは良かった。
レース展開は
ジョナサン・ディク選手が前半から先頭に出て引っ張っていきました。その後、
日本人の康成、荻野選手(旭化成)滋野選手(プレス工業)が、少し離れて追う展開になりました。
康成は
1000m2分50秒
2000m5分42秒
で通過しました。
ラスト1000mを2分46秒で上がり
8分28秒43の今シーズンベスト、自身セカンドベストでゴールしました。
私の手元では8分27秒台だったので、ベストかと思いましたが、そこは残念でもありますが・・・・
ディク選手の2000m通過が5分37秒だったので、ラスト1000mは少し詰めることが出来ましたね。
その辺は、素晴らしかったと思います。
全日本実業団陸上10回出場表彰にも少し花を添えましたかね。
また、今シーズンで引退との事の篠藤淳選手(山陽特殊製鋼)とゴール後、挨拶をしていたところが印象的でした。長い間、よく声をかけてもらっていましたからね。
本当に、お疲れさまでした。
上位結果は以下の通り
1 ジョナサン ディク 日立物流 8:25.94
2 楠 康成  阿見アスリートクラブ 8:28.43
3 荻野 太成 旭化成 8:31.51
4 滋野 聖也 プレス工業 8:33.19
5 潰滝 大記 富士通 8:37.92
6 神 直之  北星病院 8:43.12
7 篠藤 淳  山陽特殊製鋼 8:49.70
明日は、5000m2組に登場します。
こちらも頑張ってくれることでしょう。

1500mに出場した
飯島陸斗は、3分45秒42で11位でした。
9月上旬少し足を痛めて、練習で追いきれなかったのが響いたようです。
2年連続入賞を逃したのは惜しかった。
お疲れさまでした。
次、頑張っていこう!

女子100mに出場した
細谷優美は、予選12秒15で惜敗
でも、後半は、速かったですよ。
故障が治り、練習をやっと詰めるようになってきたそうで、その中で臨んだ大会です。
明日の200mに全力を尽くします。
ガンバレ! 優美

OBでは
小林航央(新電元)が1500mで3分41秒28の自己新記録で4位入賞しました。
だいぶ走れるようになってきたとの事、良かった。
東日本実業団駅伝に長距離も頑張っているようで、怪我、故障に気を付けて活躍して欲しいと思います。

2日目、出場したメンバーは、お疲れさまでした。





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