阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

新潟へ第1陣が出発しました

2009年09月30日 | 楠康夫 理事長
 新潟国体に出場する陸上競技の茨城県代表選手団が、今日、出発しました。

 全日本実業団陸上を戦って間もない、植竹選手を出発場所の土浦駅に送っていきました。

 バスで行く、茨城県選手団に手を振って送り出しました。

 いよいよ、始まるって感じですね。

 少し、気合いが入ってきました。

 あっ、私が走るわけではないので、選手が、走りやすいようにしっかりサポートしてきたいと思います。

 私は、康成、瑞稀を乗せて、女房と10/3(2日目)に新潟入りをし、植竹選手の成年女子200m予選を見れるようにいきます。

 10/2(初日)には、伊藤侃嗣選手 少年B100mや東洋大牛久高の先輩、中村君も少年A100mに出場します。これは、直接見れませんが、頑張ってほしと思います。

 私自身も国体は、高校1年生の時の昭和49年茨城国体以来、見に行った事はないので、実に35年ぶりです。

 香取先生に連れられて笠松に行きました。その時、一番の印象に残ったのは、瀬古利彦選手が高校3年生で、ラスト200mで切れ味鋭いラストスパートで少年A5000mを制したシーンでした。今でも鮮明に覚えています。

 当時、16才の康夫少年は、「俺もいつか、必ず、瀬古選手と走れる選手になってやる」と誓ったものでした。

 その瀬古選手と、駒沢大学時代は5000m10000mで走りませんでしたが、ヤクルトに入社してから全日本実業団陸上や東日本実業団陸上で20000mを何回も走るようになった時は、俺もここまできたかと思いました。もちろん、勝負したというよりは、同じレースを走っただけですが・・・・・。

 そういえば、瀬古さんの息子さんも2年生で、800mでインターハイにいっていました。康成と走ったら親子対決になってたんでしょうね。
 私は対決にはなりませんでしたが、息子は勝負にはなりそうですね。

 どうも、マイナーな話ですいませんでした。

 阿見アスリートクラブの若者が、新潟の地で思いっきり力を出せることを祈ります。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。