阿見AC日記

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山口国体 総括パート2 高校3年生の戦い(康成)

2011年10月14日 | 楠康夫 理事長
 阿見アスリートクラブの高校生の実績を支えてくれた3年生、瑞稀、康成、脩人

 頑張ってくれました。

 山口国体での結果は、女房のブログで速報で書いた通りです。

 特にこの3人は、2年~3年と連続で出場して戦いました。

 それぞれの高校生としての活躍は、以下の通りです。

楠 康成(東洋大牛久高3年)

 2009年 新潟国体 少年B 3000m出場 予選 8分32秒66 8位

                        決勝 8分41秒73 13位(決勝進出)

 2010年 千葉国体 少年共通 800m出場 予選 1分54秒89 1位

                        決勝 1分53秒25 6位(入賞)

 2011年 山口国体 少年共通 800m出場 予選 1分54秒01 1位

                        決勝 1分52秒27 4位(入賞)

 3年連続、決勝に出場した康成、優勝こそできませんでしたが、抜群の安定感は、800mを走った全国の中でも、間違いなくこの世代のナンバー1です。

 指導者として、彼を教えることができたことが、自分の長年培った中長距離の指導ノウハウの考え方を革新的に変えてくれました。

 ありがとう康成。

 残された、高校生の時間は、昨年、やり残した長距離での活躍。

 都道府県駅伝をしっかり走り、中距離から長距離まで走れるところを是非、見せて欲しいと思います。

 頑張れ!


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