人間の根本的な本質は有限だ☆恋愛観

本棚の片づけをしていたら
若い頃（きっと２０代）、読んだ小説や、好きだった歌の歌詞の一部、
小説の中のセリフや格言などを
書きとめたノートが出てきました

若い時だから、愛とか恋とか別れ関連が多くて
青臭くてちょっと恥ずかしいけど
格言などはなるほどと
新鮮な感動がありました。

ちょっとカタイ文章だけど
人は何故他者を愛するのかがわかるような
気がするのです。

≪　人間の根本的な本質は有限だ　≫

人間は死ななければならないという事を中々あきらめられないし
個人であるという事にもあきらめられないのです。
そういう有限性から出来る限り自由であろうとするのです。
つまり有限ではない無限の方へ向けて生きています。
個としての自分の在り方を超えて出ようとする、
哲学用語を使えば個我を超出しようとするのです。

実は個我を超え出たいという人間の深い憧れが
もっとも鮮やかに現れたのが愛なのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by？？

もうちょっと軽いのをもうひとつ


　　　恋っていうものは

　　　『アナタが世界で一番好きだ！』

　　　って事を絶対言えない状況から始まって

　　　『世界で一番キミが好きだ！』

　　　ってところできっちり終わるもんだからね…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by？？


最後は格言？

恋愛の楽しみは愛する事にある。
従って我々は
恋心を抱く場合の方が、いっそう幸福である。


誰の言葉かわからないけど当事、そうだなと納得した

いっぱいあるのでまたUPしようと考え中
出典がわからないのが難点
コレは○○の言葉だよとわかる方こっそり教えてくださいね