「dele」#8
真柴と圭司がつながっていたのねぇ。
父親が犯してしまった事実がそこにある。
隠蔽したい大物は手段を選ばないようだ。
けれど…「正義」がそこにある限り…。
悪者はいっつもどんな瞬間でも鉄槌が下るようである。
そうしないと終われない気がするなぁ。
次へ進むためにも…どうしても正さなきゃいけないじゃない。
そうすることで気持ちに整理がつくものよね。
言葉だけではない…確かなつながりは日々の中で生まれていくもの。
どこかで彼らが現在も頑張っているだろうなぁ…。
そんな気がするドラマだったなぁ、うん。