進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

一喜一憂

2007-08-18 18:35:10 | Weblog
今日はまた微熱が出ていました。
せっかく下がっていたのに…
熱があるとやはり反応が悪いです。

父の状態により、母も私も一喜一憂します。

また、母の口から「何で…」って。
今日は母も疲れた様子で、母のことも心配でした。

昨日、病院の看護師さんが父のリハビリをしてくださっていて、
一日に最低3回は口腔ケアをしてくださっていると。
とにかくきれいにしていないと肺炎になるから。
そして、ベッドに腰かけて座りました。
かなり長い時間座っていました。

「○○さん、絶対寝たきりにはさせないからねぇ」と。

うれしくなりました。

早く良くなるといいねぇと言うと、声を出していました。

どうしても日替わりの様態ですが、長期戦でいないといけませんね。
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