ニューヨークで生きる

ニューヨークで子育て。これからも生きる楽しみ。

最悪な日 5/7

2007-05-14 01:13:46 | バケーション
朝4時、トイレに行った後、トイレの中で倒れてしまって、あごをぱっくり切ってしまった。バスルームが、血だらけでびっくりした旦那様に病院行って診てもらうように薦められ、嫌々、内科の先生に診てもらいに行ったら、あごを深く切りすぎてるから縫ってもらうようにと、今すぐERに行くように言われたわ。先生の紹介できる縫ってくれる先生は、今日は、居ないらしく、別の先生だと保険が聞かないから$2000以上掛かるらしくってまた嫌々、LENOX HILL のERに行くと20人以上待ってる人がいて次から次から新しい患者さんが入ってくるじゃないですか。ほとんどの人がエマージェンシーで来てるわけだから、私みたいに、あごを縫うだけの患者なんか後回しよ、結局先生に診てもらったのは、6時間待たされた後。この6時間ちょっとむかついていたわ。挙句の果てに、倒れた理由を調べる為に、血液検査を強要され、”もうすでに血液検査は、他のドクターにしてもらったから要らないわよ”と言ってるのにもかかわらず、今すぐ結果を知りたいから血液検査をするって血液検査の専門のドクターを連れてきてまた、血液検査をしたのよ。それと今度は、口が大きく開けられない理由と顔を打ってるから骨が折れていないか確認の為、顔のレントゲンを取らないといけないとか言われて、もし折れてたら手術だなんて脅かされ、レントゲンを撮った後、レントゲンでは、ちゃんと詳しく見えないらしく今度は、C-SCANを撮って調べないといけないけど、C-SCANを撮るドクターがいないから2時間待ち。もうすでに夜中の12時を過ぎてる。旦那様から電話が1時間おきにかかってきて、心配してる。ドクターに”もう家に帰りたい、とっても待ち疲れた”と苦情を言うと、”じゃ明日あごのC-SCAN を撮りに行って、もし骨が折れてたら、すぐ手術してくれる?”もうすでに私のあごの骨が折れているような言い方をしてまた私を脅かしているじゃないのー。C-SCANを撮って、何の異常も無く家にたどり着いたら夜中の2時半。あごを縫ってもらうために12時間かかったわ。なんて最悪な日なの。気分を変える為に次の日会社休んであめりとセントラルパークズーに行きました。まだあんまりエキサイティングじゃないみたいだったわ。ペンギンが気にいってずーっと見てたかな。あめりといるとちょっと癒されたわ。ありがとう。