管理人の好物は月と花

とりあえず落ちつきましょう、、
月で兎もついている!!

切って見よう 2

2005-03-06 20:08:28 | Weblog
前回に 引き続き、
料理のできないと自分で自信満々に発言する人が、
「わたし、みじん切りならできるよ」 よし やってもらおうじゃないですか!!
ちなみに私は順番に並べる事ができません。
というわけで きり方の注意点。

・輪切り 大根etc
垂直にきることで素材の厚さを均等にする。
下が広く、上が小さくなってしまったら、
面取りで、修正すればよい
(面取り=大根など柔らかくなる素材の煮崩れを抑える角を丸くすること)
・小口 きゅうりetc
切り口が均等な厚さになるようにきゅうりなら全体に緑がある。

・いちょう にんじんetc
にんじんのように上下で太さが違うものは2等分ではなく、
太さにオおじて、上三等分下二等分にするなどして
大きさがそろうようにする。

・乱切り カレー、筑前煮に用いられるものetc
全ての素材形、大きさが同じなるようにする
大きく違う大きさよりは、小さくておなじ大きさのほうがいい
煮物が均一に火が通るようにする。
・千切り
縦の長さ、上下の太さが均一になるようにする。
大根のつまに用いられるものは、いちど桂剥きされたもの
をミリ単位で刻んでいく、千切りの注意は、
ねぎなどのようにもとが層になっていればそのまま白髪
ねぎのように刻めるものもあるが、薄く細くが重要。

・短冊切り にんじん
縦は長く横は0.5~1センチ
直方体になる部分は綺麗に切れるが、 はじっこのかまぼこ状の
ものは、 斜めにきるなどして、うまく形をそろえる。

みじん切り
今まで見てきたとおり、みじん切りも同じく同じ大きさにしないといけない
ということは、 もっとも細かく、同じ大きさにする必要はあるということ、
みじんにする、 そしてその素材の存在を隠し味にしてはいけないこと。
してもいいなら、 すりおろしたほうが楽でしょ、。。。

そろそろUPしとくよ・・




切ってみよう!!

2005-03-04 02:29:50 | Weblog
最近、包丁の使い方間違ってるやからが多すぎます。
包丁は人を不幸にすることもできますけど。凶器ではありません。
命の次に大事にする人がいることを忘れないでください。
幸せを生み出す道具なのです。 

良い子のみんなそれからおっきなお友達、 用途間違えないように。

>まずは包丁について、
包丁の種類はピンからキリまでありますが、
大きく分けて 洋刀、和包丁、中華、製菓 
その中を分けるとものすごいいろいろな種類があります

ちなみに万能包丁というのは、牛刀という洋包丁が家庭用にアレンジされたものです。
・軽量化
業務用は刃渡り18~30cmで女性には重たいし
一度に大量にきることもないので刃渡り15cm以下になりました。

・包丁の多機能 素材はさびにくいステンレス。
平らな面が広くつくられているのは、中華包丁の潰す、伸ばすの用途
大きすぎず小さすぎずで手元の刃では硬いもの 先端では芋の目をとったりします。
最近ではさらにさびない軽量化した セラミックがありますが、鉄ではなく強化磁器で
叩いたり 硬いものをきると 欠けてしまいます。 ただ鋭利な状態が長く続くので
包丁を研ぐのも少なくて済みます。   
そのほか包丁の素材として 丈夫でさびやすい 鋼  モリブデン などが多く使われます

>保存方法。
包丁は、使用後水気を切り 水気をふき取って細菌の繁殖を抑えましょう。
長期使用しない場合は食物油を塗っておき新聞などで巻いておきます。

包丁はなかなか家庭では研ぐ機会がありませんので、切れなくなったらどうしましょう。
簡易的なのは、 陶器のそこのざらざらしたところで研ぐ方法。意外と効果アリ
もっとも効果があるのは砥石 ですけど持ってるお家ありませんよね?・・

>包丁が切れないと。
包丁が切れないと、 たまねぎでは、細胞が崩れおおくの目にしみる成分が飛び出します
それから、 余計な力を使うので、手を切ります。
お刺身ではみが崩れ、とにかくいい事がありません。

>包丁が切れなくなったことを確認するには、
包丁を(ちょっとこわいですけど) つめに当てて少し引いてみてください。
すべって 包丁が動くともう切れません 
気づかないうちに、あなたは素材を叩き切っていたのです。
すべらず、 止まって いる包丁はいい包丁です。キープしましょう。

>綺麗な切り方 
ちなみに、包丁は引いて初めて切れます。刃の部分を握ってもあまり強く握らない限り
切れることはありません。 包丁が切れなくなってる人の包丁の軌道は 真上から真下に
垂直に物を切っているので、ただ刃で叩ききってるのです。
まな板で「とんとん」という音が大きければ大きいほど、へたな人ですね。。。。
 和食のお刺身をきる姿を想像してください。上から入って後ろに引きながら 
物を切る、この軌道なら綺麗に切れます。 

というわけで 次回またやりましょうか。。。。。

   

会話の切り出し、発展

2005-03-01 03:48:39 | Weblog
自慢話と愚痴は、話し出すと止まらなくなる人多いと思いますが、
聞いてる側はたまったもんじゃない話も、 この二つだとおもうわけです。

そういう話に持っていってしまうと、 この人何?
ということに変わってしまうわけです。

どうしても前職なに?という話になると、
愚痴っぽくなって不幸自慢に発展してしまうのは、私の悪い癖です。 

しかしいろんな人と話をすると、
自分のことはまだたいしたことではない。 という気もします 
どんなに不幸でもどんなにすごくても
まだまだ上には上がいることは忘れてはいけないことだと思います。

さて本題に入ります

先の話の通り
自慢話や趣味を聞かれていやな気を起す人は、大方いないはずですから、
「この人、こういうことが得意、こういうことが好き」という情報を普段から
発見する事が第一歩。話の切り出しが、
あいさつとか「今日いい天気だね」「寒いね」でもいいと思います
「こいつなんだ?」ですけど、そこで負けてはいけない

「そういえば以前****だったよね?」と切り出してみる

趣味や得意分野の話にうまく切り替えたら話は、つづきます。
自分が、無知であればあるほど、あれなに?それ何?ってきけば会話は続くのですから

後は、どれだけ自分が我慢できるか。。。

・へーすごいね!! これはどう?など 自分の話で気持ちよくさせる(酔わせる
・自分の知らない世界受け入れがたい世界であっても否定しない。
・たとえその人の非であっても聞くだけ聞いて共感したふりをする。
・何度も聞いた自慢話でもいやな顔はしない。
・他人の意見をそういう考え方もあると否定しない。


・それでも自分の考え方もしっかり主張できること
        これがないと、ものすごい勘違いをされます

結論 話すことが上手な人より 聞くほうが上手な人のほうが好感を持たれるわけですよ

とりあえず インフォシークのプロフィールで実験してみよう。

何だかよくわかんないことになったな。。。。この文章通りやって嫌われたとか
会話できなかった。という苦情は、受け付けません。
たまたまその相手がうえの例に当てはまらない相手だっただけのことだと思いますから。