たまり場ぶろぐNEO

 奈良県在住、天里友香のブログ。
 漫画・ゲーム・同人等のオタク系話題と日常、時々は真面目な話です。

同人原稿進行状況・2012年夏①

2012-06-25 08:21:08 | 同人
・表紙は完成
・本文の枠線ひき完了
 昨日までの状況。
 やはり、この記事出さないとダラダラしてしまってるので。
 昨日は(昨日も?!)、大河ドラマにミニ番宣からBS、総合とハマって見てました。
「由良御前…(泣)」
 義朝との出会いでは「なんだ、源氏なの!
(勢いのある平氏じゃなくてガッカリ)」とバカにしてた彼女が、
今は「源氏の妻として」誇り高く亡くなっていった姿には泣けました…!!。
(けど、このドラマの清盛が由良を心配して
「必要なら、宋の薬を」と申し出てたのは恩を売るとかでなく、
自分も薬をあげられずに明子を亡くしたことからの
親切心だろうとは思いましたが。)
 今回は回想シーンが多くて「迫る『平治の乱』を
前面に出そうとしてるな…!!」という回でしたが、
「ライバル意識は強くても、
妙に仲良しで微笑ましささえ感じた」清盛と義朝、
「最初はどちらか言えば
ギャグシーン担当みたいだった」荒れてた少年清盛と若き信西のシーンを
画面で使われてる以外にも思い出し
「ずっと見てきた視聴者としては寂しいし辛いな…!!」

「同人の話だけにするつもりが」
結局、大河ドラマ話になってしまい、すみません!!


上洛してました!!

2012-06-24 08:59:41 | 旅行
 本文前に。
「Happy Birthday!Rock!!vvv」
 …と、さて。昨日は京都に行きました。
 京都文化博物館で『特別展 平清盛』をやっていたからで、上洛のメイン目的はそれ。
 この展示は以前に神戸でもやってたのですが、
その時は現金の手持ちが少なく、
図録などが買えなかったのでそのリベンジも含めて。
 一部の展示物は神戸で見たのと違ってたし
(『平重盛像』なんて神戸で見たのとは別の絵なのに
音声ガイドの説明は同じで、一瞬記憶違いだったのかと…。
 なお、音声ガイドの声は神戸・京都とも大河で時子役のF田さん)、
改めて興味深く見られました。
 会場の『京都文化博物館』は、リアルに「かつての現場」近く。
 すぐそばが「清盛の晩年に『以仁王の乱』を起こし、
源頼朝ら源氏の生き残りを挙兵させるきっかけを作った」
以仁王の邸宅があった辺りですが、
更に少し西に行くと最近大河ドラマでやっていた『保元の乱』で
後白河天皇側の本拠地となっていた『高松殿』
「ここで後白河天皇が即位して、
乱の時は清盛や義朝や信西たちも集まったんだ…!!」
 今は神社になってましたが、神社の看板を見てると
真田幸村にも縁があるらしく『知恵の神様』になってました。
「なるほど。兵法って知識だけでなく、
それを生かす知恵と決断が勝敗を決するわけだね!!」
 なお、持っていった地図によると向かい側辺りが三条殿
(…ってことは、もうすぐドラマでやる『平治の乱』で焼き討ちされる、
以前、東京で見た絵巻物の地獄絵図の舞台?!)、
更にすぐ西には信西の宿所が。
「本当に、京都の市街地戦だったんだな!!」
 今では全く変わった街を見ながら、想像して歩きました。

「きっと、一つ勝ってるから」

2012-06-23 07:32:28 | 日記
 昨日、見かけた高校生達の会話。
 男の子と女の子でしたが
女の子「△組の○○君て、
イケメンで背が高くて勉強もスポーツも出来てカッコイイなぁ!!」
男の子「…なんか一つでも、勝ちたいな」
 まだ、二人は恋人として(少なくとも女の子は)意識してないんでしょうが
「でも、そんな話を遠慮なく出来る仲ってことは、
本当は『憧れのカッコイイ男の子』よりも目の前の彼の方が
彼女の心にとって大きなな存在で、
きっと勝ってるはずだよ!!」
 彼も頑張って、彼女も気づく『イイ男』になりますように…!!

「下描き」は終了!…で!!

2012-06-22 07:57:27 | 同人
 夏の新刊の漫画部分の下描き、一応終了。
(「一応」は、多少の手直しはあるかもなので)
「…区切りイイし、この土日はちょっと出かけても大丈夫だよね?!」
 京都で(『大河ドラマ』の時代に関連した)
色々と興味深い展示や催しがあるらしく、すごく行きたくて!!
「日曜日は、大河ドラマの番宣特番もお昼にあるんで迷ってはいるけど!!」

「温帯低気圧」らしいけど

2012-06-21 07:50:55 | 日記
「台風5号」は温帯低気圧になったそうで
「台風が連続」ではなくなったみたいですが
それでも大雨の警戒は変わらず。
「て言うか…、また奈良県南部では警報が出てるのに北部は小雨とか!!」
 奈良市は最北端なせいか、本当に風も弱くわずかに降ってる程度。
 テレビで天気予報を見ていて、なんだか申し訳ない気分です…。