伊豆山(やま).blog

デジカメでつづる山レポ&お出かけ日記

2007 ファイナル

2007年12月24日 | 
今年の山歩き納めにと十郎左ェ門へ。
コースは往路・十郎左ェ門東尾根、帰路は三方平東尾根(炭焼き木曳き道?)の予定。
途中ミスや私的アクシデントもあったが、まずは快晴の十郎テラス。

このアングルしかありません、、、

そして予定通り十郎左ェ門より三方平へ。
今日の歩き出しは6:30、、そして昼前には下山してこようと言うことで
三方平で踊り子さん持参のケーキや参加者差し入れのお菓子でティータイム。

その後下山、南へ少し下ったのち東へそして東北東へと進路を取ると
かつて炭焼き作業に使われたと言う開けた道が下っている。
これは今回これを調べたいと参加したS木さんの要望で、無事一件落着。
途中の尾根越えの箇所もこの炭焼きの正規ルートが崩落したためと判明した。

その後いくつかの炭焼き跡をやり過ごし、尾根筋”と左に下る箇所”、
「ここを下ってみたい。」と言うS木さんの提案に従い、、、鉄則破りの沢下りに・・・

そう、十郎左ェ門の沢は怖いと言うジンクスは生きていた。恐怖の詳細はイエナイ言えない。
それでも炭焼き跡数箇所とワサビ田跡もあり、最終予定した尾根の北側に出た。




終わり良ければ全て良し、参加者はS木さん・踊り子さん・らいおんさん、そして私。
みなさん高性能GPSを携帯と言うことなので、今回はGPS&コンデジとも不携帯デシタ。
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9 コメント

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魔王の館 (kawa)
2007-12-26 07:58:39
以前にKAZUさんより一体の詳細な地図を頂きました。
それには木曳道や炭焼き釜跡、あと魔王の館の名もあったと思います。
記憶によると確かそれは右側の沢だったように思います。
指摘のように私たちは754m地点手前を左に下りました。
と言う事で本当の魔王の館はもっともっと怖い場所なんですね。
返信する
魔王の館 ()
2007-12-26 07:07:14
その後いくつかの炭焼き跡をやり過ごし、尾根筋”と左に下る箇所”
というと754m地点手前を左に下りたんですかねえ。一枚岩の下側には炭焼き跡がありませんでしたか?その跡から一本の杉が直立してるんですが。ここから降りると枝林道にはいる前に砂防ダムがあります。
魔王の館は右側の沢で到底降ることはできないそれはそれは怖~い場所なのですが。
返信する
ということは (suzuki)
2007-12-26 00:12:28
魔王の館? ということは、KAZUさまも降下済みということ・・・。
返信する
たくらみ? (kawa)
2007-12-25 21:34:29
おじなべさん>
悩まない悩まない、、、どうも予報では元旦は快晴らしい。
謹慎中の身では無理だろうなと言いながら、実は皆は待ってるん~!(爆)

荻乗り踊り子さん>
踊り子の館って、あの悪沢で一体何を???
下りもコリゴリでしたが、登りなどワタシ絶対ありえません。
返信する
Unknown (荻乗り踊り子)
2007-12-25 19:57:47
なるほど「魔王の館」ですか。
夏は「踊り子の館」になってるかもね。
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フムフム (おじナベ)
2007-12-25 17:29:58
今回も
楽しく、恐い山行きだったようですね。
晴天の空を見上げて、ため息をついていました。

次回は、海コース
4:40分鈴ねこさん宅か
出来るだけ車を減らしたい
フムフム
kawaさんの奥様の予言を現実のものにするか?
4:40なら、みんな寝静まっている。
七七日も終わったし・・・・
もう少し悩むことにします。
返信する
Unknown (kawa)
2007-12-25 04:49:23
Mさん>
前にMさんが歩かれた丹野平から猿山までの稜線を見ながら
皆でスゴイなぁとウワサをしました。
この尾根も来年の目的にします。ただし分割で!(笑)

KAZUさん>
そう、たしかに魔王とも言うべき大きな一枚岩がありました。(汗)
しかし、それを知っているKAZUさんの方が恐ろしい。
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あっ (KAZU)
2007-12-24 19:42:14
さては、「魔王の館」を降下しましたね!
知らぬと言うのは恐ろしや~
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快晴の下 (M)
2007-12-24 16:44:39
天気もよくテラスから見る山並みがとてもきれいですね。
私たちは先日の残りを狩足入口の左側にある尾根筋から登り、鷹峰歩道へ上がり大鍋越えから婆娑羅へ延びる市町境界線を辿り碍子の散乱する地点を通過
すぐある615地点から東南に降りる尾根510、348m地点を通過し大登林道へ降りました。山もみじがとてもきれいに紅葉しておりゆったりした時間をすごすことができました。この尾根ものんびり尾根でした。
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