滑沢峠へ
2024年01月29日 | 山
昨年12月の猿山遭難事故の4回目の捜索を兼ね滑沢峠まで。
滑沢林道からワサビ田経由
途中登山道が崩落。沢(左)を上って行きますが、峠まで1時間15分。年々タイムが遅く、、(;^_^A
滑沢峠より稜線歩道(右)と猿山遊古道(左)の分岐、ここより左の猿山遊古道へ。
しかし、
かつて崩落が激しく苦しめられた記憶があり行って見たのですが更に崩れていて此処で引き返し。
下を見ると沢は深くかなり危険。沢に転落した可能性が高いと思うのですが、下から探すのは大変だと感じました。
今日は所要3時間30分・5kmでしたが
帰路に地層の観察。沢へ流れてきた溶岩と節理や
川床の薄緑色の岩石は湯ヶ島層ではなく、新第三紀層(仁科層)か?など思いながら、
滑沢林道沿いのスコリア層と滑沢渓谷を作った溶岩流 など地層を観察しながらの帰宅でした。
その後、病院へ行くとHbA1Cだけではなく尿やコレステロール・腎臓・肝臓など調べましょうとなりました。
ランチは「むさし」さん、冷やしタヌキでしたが普通でも大盛りで満腹。大勢の知り合いにも遭遇でした。( ´艸`) https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220503/22000929/
店内に生けられていた河津桜。天城峠は0℃でしたが、R414 沿いはかなり開花していました。
https://yamap.com/users/720940
私は、沢に転落しているのでは?と思い当たる所を探しています。
それにしても猿山は沢が深く怖い箇所が多いなと感じます。