プリンスリーグ観戦~
4月25日(日)。
先週に引き続き息子くんOFF。
お天気いいし、嫌がるのを無理やり連れ出しました
関東プリンスリーグ1部
マリノスユース vs 千葉県立八千代高校
@日産小机フィールド
高校サッカーでもおなじみの八千代高校。
いやいや連れて来られたけど、八千代ユニ間近で見て、
「おお!八千代じゃんっ!!」
と、テンション上がる息子。
マリノスは見慣れてるからね・・・
ゲームは想像以上にマリノス圧制で
面白いように連動して試合を支配するマリノスサッカーに
改めて息子くん
「やっぱすげーな、マリノス」
「今の小野くんのフェイント、沖さんにやれっ!て言われてるやつだ」
「○番、疲れてきた、だるそー」
「○番上がるでしょー、そしたら○番がこっちにカバーにきて・・・(云々)」
「マリノス、別にむずかしいことやってるわけじゃなくて基本だよ(云々)」
「全員が動いてる。必ずいるべきところに人がいる、
当たり前なんだけどなぁ、全員が出来ると連動できる(云々)」
プレーヤー目線でゲームを観る息子の解説も
私としては、なーるほどというのもあり、楽しめました。
結果は大差で・・・
「やっぱ小野くん(マリノスエースストライカー:U-18代表候補)すごいなぁ」
と息子。
「俺も小野くんのプレー目指そ」
だって。
「確かに巧いよね、更にもっと賢くなったらスゴイんだろうねぇ」
と私が言うと、
「考えてたら、あのプレーはできないと思う」
だって。
小野くん、本能だけでプレーしてるとかって・・・・
上から目線ーーーー?!!
そしてこの日はハシゴして保土ヶ谷公園サッカー場へ。
プリンス2部の試合を観に~
まさかの2本だて~
助手席で脚をダッシュボードに載せないでください。
お行儀わる~
関東プリンスリーグ2部
桐蔭学園高校 vs 鹿島学園高校
桐蔭には少年団の時の息子のそんけーする先輩が2人いて・・・
Yくん(8番) Sくん(9番)
もちろん、スタメン!!
すごいっすっ!!
鹿島学園は昨年プリンス1部から降格してきたチームなので、
どうかな~
と思っていましたが、開始10分遅れくらいで到着したときには
すでに2-0で桐蔭がリードしていてびっくり
しかも、Sくん母に後で聞いたら
そのうち1点はYくんアシストのSくんゴールだったとか。
見逃した~
試合は・・・
「ゴリゴリだな。」 と息子。
やっている選手たちもかなり疲れる試合だったのではないかな・・・
「でも、マリノスサッカーとは全然ちがう」
「やっぱり動けてないんだなぁ・・・」
と自分もできないことだけど、見比べると見えてくるトコロあったようです。
1点を追加して桐蔭勝利!!
お見事でした!!
試合終わって、Sくん母に会ってちょっと聞き込み。
桐蔭の夏の練習会のこと。
成績がレベルに達していないと
練習会にすら参加させてもらえないという事実
そっ、そうなのねっっ
やっぱり、サッカーも学力も偏差値高いのね・・・・
ハイレベルな高校サッカー2本立て観戦した息子さん。
進路を決める何かきっかけはあったかな、と母は思う・・・・
・・・・・・・
「俺、マリノスY.入りてーやー」
・・・・・・・????
・・・って、この日の観戦で進路決定の進歩なし
しかも、なんだかおかしな方向に
絶対にムリです。
「力蔵監督にアピールしなきゃ」
・・・って
「TZコーチと沖さんに俺は野心がないって言われたんだ」
野心=身分不相応の大きな望み・たくらみ
「だから、俺、マリノスY.入ろー」
野心はいつまでも持ち続けていてください←
取り急ぎ現実的に高校決めましょー←
ふりだしどころか、路頭に迷う結果を招いたプリンス観戦でした
現実に戻って、次週5月1日。
関東高校サッカー大会県予選ブロック決勝
この日、
Z高校 vs N大高校
のカード。
どうか、お願いですからZ高校勝ってください。
そして、その強さを、悩めるおバカな少年に見せつけてやってください。
たのむよぉ~~~~~!!!
今は迷う時期なんだなぁ
K太郎もかなりフワフワしているらしく、k母は激怒ってました
T野だって決めたとはいえ、まだまだ他人事のような顔してk藤とカードゲームばっかりやってるし
まだまだ危機感を感じませんなぁ
すいません、いきなり大笑いで、
息子ちゃん、試合をみて感じ取ったものを、ぜひ実践してみて~
そしたらチームは絶対に強くなるよ (笑)
そして、またまた振り出しに戻る…、
「野心=身分不相応の大きな望み・たくらみ」
いやいや、このお言葉気に入りましたです!
とかって、あおりすぎたかな、と母自滅
まあ、もしもマリノスY.入れなかったときのための(爆)高校選びをしっかりやってくれ~
今年のZ高校行ける気がするから、活躍を期待
そして、悩める中学生の目標となってくれ~
今週末からのクラブユースには燃えているようなので、
そちらでも関東進出という野心を抱いて突き進んでもらいたいトコロです~