松橋F.Marinos 勝利のウラにあるもの
高円U-18 まりのすYの優勝。・・・しつこい
エルゴラの記事。
中田くんのコメント。
「髪型とか身だしなみとかも厳しく言われるようになった。」
オフ・ザ・ピッチでの選手のありかた。
「クラブチームでは行き届かない」と、よく言われるトコロ。
とっても、大事なトコロ。
・・・リキさん、て呼ぶんだ。いいカンジだね。
卒業生関係の話だと、今年就任した松橋監督と選手の信頼関係がすごくイイらしい。
だから、「リキさん」・・・。
「松橋F.マリノスは走り抜く」
「毎日のように、1km走を10本とか・・・」
やってたらしい。
毎週末、リーグ戦っていうくらいのハードスケジュールのなかでも。
「全身つる選手もでた。」
・・・らしい。
「吐くまで走る。」うちのチームとどっちがいいかな
やっぱり、裏付けあっての勝利だということ。
「体力や運動量を褒められるのが一番うれしい。」松橋監督。
就任後転換した練習の方向性。
でも、1年目で結果が出るのがさすが。
選手たちの「個」のレベルの高さありきなんだろうけど。
「当時、安達監督指揮下で、理不尽なフィジカルトレーニングを
受けてきた坂田大輔・田中隼麿・栗原勇蔵・谷口博之といった
技術的にはそれほど図抜けていなかった選手たちが、
今もJの第一線で生き残っているのは、ある種の示唆に富んでいる。」
きっと、今年の優勝メンバーくんたちも、経験積んで戻ってこれたら、
この、先輩たちのようになれるね・・・。
いい監督に出会えてよかった、よかった
この1年で得たものって、大きいよね。
・・・育成年代での指導者の存在ってやっぱり、すんごく大きいし大事だね。
そこで、思うのは、J下部組織の子たちは、
監督で選んでチームにきたという子はほとんどいないと思うけど、
うちの息子くんのチームの子たちは、
少なくとも、監督が誰か、よ~~く分かっていてチームにきたということ。
自分の信頼した監督と、とことん自分のしたいサッカーをやりたくて、
チームにきたということ。
だから・・・信頼しあって、やっていけば、結果は必ず・・・