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今日も元気に行ってみようか!

フランスからのお友達と「ところざわサクラタウン」ライトアップへ

「コロナ感染か?」騒動決着から一夜明けて、本日はフランスから来日中のフランス娘Aちゃんパパ&ママが我が家に遊びに来た

騒動もあって、何の準備も出来なかったので、朝イチで買い出しへ。

買い出しに行くと、フランス娘Aちゃんから「ごめん、今朝起きたら体調がめっちゃ悪い~~両親だけ行かせても良い?」とメッセージ

なぬ?体調不良?大丈夫かコロナ。。。。

でも、頭痛と胃痛でいつもの持病だというので、一安心。

 

結局、フランス娘Aちゃんのパパ&ママ、我が家まで電車乗換含め30分の道のりを「はじめてのお使い」状態でやってくることに。

心配なので、車で乗換駅まえお迎えに行き、無事合流

4年半ぶりの再会、お互い「全然変わってないね」と褒めちぎり合う

 

そして今回ランチとして準備したのは、

「おでん」

「焼き鳥」

「稲荷寿司」

「巻き寿司」

「ローストビーフサラダ」

「かぼちゃのスイートサラダ」

と、相変わらずワンパターンで雑な「おもてなし」

 

とにかく何の準備も出来なかったから、唯一の手料理は苦し紛れの「おでん」で、その他は購入品

まぁ~下手に私が作るよりプロが作った方が美味しいよねってことで

 

パパとママは初「おでん」

「ポトフみたいね」ってママが。

「そうそう、ジャパニーズ・ポトフ

「おでん」初体験フランス人、おでん種、卵と大根以外は初めて見るものばかりだったようで、説明したんだけど「餅巾着」と「こんにゃく」は人気がなかった

だよね~特に「こんにゃく」・・・・何だか得体の知れないものだしね

餅自体が油揚げに包まれているという感覚もイメージ出来なかったみたい

練り物、特に「はんぺん」が気に入ったみたいだった。柔らかいものが好きなのかな??

 

とにかく中年夫婦2組の食べられる量なんて大したことないので、結構残っちゃったけど、フランス娘Aちゃんがいたら、逆に足りなかっただろうな

 

デザートは買い出しに行った時に偶然見つけた「舟和」の「いも羊羹」・・・これは嫌いな人が少なく安定的に人気でしょう

 

食後も「自称永遠の17歳(ママと私)」積もる話に盛り上がる、ただひたすら「17歳」の止まらないお喋りに時々目配せして合図し合う夫とパパ

 

パパは英語を話さないので、ママが私との会話をフランス語に通訳してくれるんだけど、ママと私の英語もかなりヤバめの時がある

そんな時、夫、ちょっと自慢気に自分のスマホで「日本語⇔フランス語」を「Google翻訳」させて、会話に参加

いや~夫じゃなくて「Google翻訳」が本当に素晴らしい

 

始終良い子にしていた3号ちゃん、パパに餌付けされる

 

頂いたフランスからのお土産 

地元のお店のチョコレート夫が大好きなコーヒー豆夫婦揃って大好きなロレーヌ産のミラベル(西洋スモモ)のジャム

そして、ママが旅行前の忙しい中、焼いてくれた手作りのビスケット

久しぶりのフランス物、嬉しすぎる

 

そして4時間以上散々お喋りした後は、「ところざわサクラタウン」にライトアップを見に行くことになった。

 

前から行ってみたかった「ところざわサクラタウン」

 

おぉ~これが「角川武蔵野ミュージアム」のユニークな建物か~

 

到着したのが17時過ぎていたため、中央広場で開催されていた「ところざわサクラタウン クリスマス 光のマーケット2022」は終わっていたのが残念

でも「冬のイルミネーション2022-2023 GREEN CIRCUS」というライトアップは綺麗だった

 

水盤に浮かんだライト(ソーラー充電式LEDフローティングボールライト)が丸々してて可愛い

 

神社の鳥居もキラキラ

 

施設のシンボルツリー(高さ12m)の高野槙もライトアップ

 

可愛い「ミニメリーゴーランド」は、動かすことは出来ず、撮影スポットとして置かれているそうだ

 

そして、道路を挟んで見える「武蔵野樹林パーク」のアート空間「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」も見に行ってみる。

 

凡人のおばちゃんには、これが何なのか理解不能

 

園内に入場すると触れたり出来るみたいだったけど、土日料金(1200円)を見て・・・「道路から見て充分だよね~」ということに

 

ずっと野外で映えスポットいっぱいのライトアップを見ていたら、あまりに寒く体の芯まで冷えてしまったので、施設内の「タリーズ」で暖を取る

タリーズのコーヒーでなぜか乾杯するフランス人2人&日本人2人

 

今回は時間が無かったので、「角川ミュージアム」には入館しなかったけれど、昼間にもう一度ゆっくり行ってみたいなぁ~

 

私が次に2人に会うのは23日、夫は2人が月末に帰国するまでに会うチャンスが無さそうなので、お別れのご挨拶をして、この後、パパとママを最寄の駅のホームまで送って楽しい時間はあっという間に終了

 

お別れの時にパパから夫に「次に会うのはフランスでだね!(フランスに来い!という意味)」と夫が言われていた

でも、次も会うのは日本のような気がする

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