突っ込みどころ満載だった美容院

ちょっと前になるけれど自宅マンション１階にある美容院へ行ってきた時のこと。

コロナ禍「どこにも行かないし～ちょっとお安めのところにしよう」と思って、それまで行っていた美容院から浮気中

コロナ禍、その美容院には２回ほど行っていて、３回目で突っ込みどころが満載な状況に

 

もうね～予約の電話したところから突っ込みどころが満載で、笑うしかない。。。

 

1つ目の突っ込みどころ・・・『予約の電話』

 

私・・・『日曜日か月曜日で予約をお願いしたいんですけど。空いていれば日曜日が希望です。』

お店・・・『そうですか。。。月曜日の方が・・・・』と受付の女の子。

 

『月曜日の方が・・・』の先は何？？

 

私・・・『日曜日は空いていないということですか？？』と訊ねると

お店・・・『いえ、そういう訳では有りませんが。。。（しばし沈黙で予約状況を確認してたのか？）それでは午前９時はいかがですか？』

 

空いてるんか～い　でも朝早く起きられるかな

 

私・・・『わかりました、それでは午前９時でお願いします』

お店・・・『はい、それでは月曜日の午前９時で』

 

えぇぇぇ～～～今してた話は日曜日の午前９時の事じゃないの？？？私の聞き間違い？？

 

私・・・『日曜日じゃないんですか？日曜日は空きがないという事ですか？』と再び訊ねると

お店・・・『・・・・』意味不明の沈黙

 

そこ　黙るところじゃな～い

 

お店・・・『いえ、１２時過ぎならお取りできます』

私・・・『へ？日曜日、１２時過ぎなら取れるんですね？？』

お店・・・『はい』

私・・・『じゃ、明日、日曜日、午後１時にカラーとカットでお願いします』とリピート確認

 

ここ日本だよね？？

私、日本語で話してたよね？？

なんだか、この時点で不安が過る。

 

で、当日、予感当たる。。。

 

今回、美容師さんの指名なし。（これが最大のミス）

椅子に座って放置１０分。

 

２つ目の突っ込みどころ発生・・・『スマホ充電器』

 

「スマホ充電器の貸し出し」があると書いてあったので、放置中にアシスタントの若い男の子に『充電器お借り出来ますか？』というと

『はい』と元気に充電器を持ってきてくれた。

しかし、当時はandroidスマホだったので、合わなくて、どうもiPhone用だったみたい。

『すみません、合わないんですが・・・』というと

『えっ、androidなんですか？？すぐに取ってきま~す』って、また元気に取りに行った。

すぐに戻ってきて『androidの充電器、どっか行っちゃいましたぁぁ～～』と満面の笑みで。

『どっか行っちゃいました～』って。。。

『すみません』もなく、満面の笑みで言うとこじゃないんだけど・・・・

若い子にスマホの充電器って言うと、iPhoneがデフォルトなんだね、おばちゃん勉強になったよ

 

そして、やっと担当の美容師さんが、メニューの確認伝票を持ってやってきた。

 

で、３つ目の突っ込みどころ発生・・・『勝手にオプション計上』

 

あれ？思ったより高い気が・・・と、伝票を凝視する私。

『あ、前回と同じオプションのオーガニック薬剤が入ってますんで』

え？

前回オプション頼んだら、今回も漏れなく入るの？

いや、そうじゃないでしょう？

今回も聞かれたらお願いするつもりではあったけど、一応、事前にオプションメニュー入れるか確認しようよ～

 

そして、連打で４つ目・・・『施術の順番』

 

美容師さん。。。『カラーを先にしてからカットしますね』と、去って行く。

既に私の横にアシスタント２人がカラーのスタンバイ。

えぇ～私、カットしてから、カラーしてシャンプーでスッキリしてブローが良いんですけど。。。

たぶん、お客さん掛け持ちで、私のカラーしている間に、他のお客さんの施術したかったのかな～？

で、勇気出して言ったよ～

 

『カットの後、細かい切った髪の毛がたくさん落ちるのが嫌なんで、カラーカットの順番にしてもらえませんか？』

 

そうしたら、アシスタントさんったら『はぁ？』だって。。。。

 

『はぁ？』って、お客さんに普通に言って良いやつかな？

そのやりとりが聞こえたのか、担当の美容師さんが来て、『カットからやります』と

なんだかな、この時点で重～い雰囲気

 

カットも『どんな感じに？』と聞かれ、２ヶ月経っているので、２センチくらいカットして、重くなったところを軽くしてください。と。

でも、ヘアカタログで確認する事もなく、こちらの希望のイメージは全く伝わってない。

全くカウンセリング力と言うか、コミュニケーション力なし。

やれやれ。

 

カットも終わり、

『これで大丈夫ですか？』と聞かれ、

『あとで調整してもらえるんですよね？』

と確認。

で、やっとカラーに入る。

 

ここで、駄目押し５つ目の突っ込みどころ・・・『カラーの色が勝手に決まってた』

 

カラーの色は既に前回と同じ色で調合されて、驚く

前回少し暗かったので、今回はワントーン上げて欲しかったのに、何も色についても聞かれなかった

もう、おばちゃん、『うるさいばばあ』とカルテにかかれても構わないよ　ってことで、カラー液が既に調合済みでも言ったよ

『前回より明るくしてほしい』と。

 

更に雰囲気ドヨーン

 

カラーはアシスタントさんじゃなくて、美容師さんがやってくれたけど、頭皮を保護するスプレーが足りなかったのか、カラー剤塗ってしばらくして、染みて頭皮が痛くなってきたので、10分でギブアップして途中で流してもらった。

頭皮に優しいからとオプションでオーガニックの薬にしたのに、バリバリ頭皮に染みたってどういうこと？？

もう散々だわ

 

案の定、カットの仕上がりもイマイチで全然気に入らない。

この美容院は10店舗近く支店有って以前は結構良い感じだったのに、なんだかな…

 

隣のお客さん（女子大生）と話す美容師さんがタメ口だったり、もうこの店どうした？

そんなにお安くもないのに、この程度のサービスしか出来くなっていたとはね～ちょっとびっくり～

 

家に帰り、顛末を夫に話すと『高くても、ちゃんとしたところに行けば？』と。

そうなんだけど、コロナ禍で別にお出かけもしないし、最低限でも良いかな～って思って安めに済ませてただけだよ～

本当の金額言えないけど、コロナの前はちゃんとお高いとこに行ってたんだよ

 

と、前回こんな目にあったにもかかわらず、懲りずにまたこの美容院へ行っている私ってアホ？？

その後も、この美容院で突っ込みどころがいっぱい過ぎて、もうね、わざと私にピンポイントでやってる？？とさえ思え、行く気分が重いの。。。。（その後の出来事もその内書きます）

でもね、何だか乗せらせて、お安くなるという「前売りチケット」買っちゃったので、使い終わるまで他に行けない貧乏性のおばちゃん

早く他に美容院探したい