しかし、高齢の久ちんに不安を覚えたのか、姪っ子・高校生のEriP＆大学生・Wakaが、久ちんシッター？で同じく泊まり込み。
途中、妹・ユッキーも泊まってくれて、まるで我が家は合宿所のようだったに違いない。。。。
そして、２８日木曜の午後１１時頃、我が家に泊まっていたユッキーから電話。
我が家はその日、網戸の破れた雨漏りがするトレイラーに宿泊中。
電話の内容は、「シャー（我が家のスムチー１号９歳）の様子が変！意識もあまりハッキリしない～～～～
」というもの。かなり切羽詰まった電話だったけど、北海道にいる私達に出来ることはなく、病院へ連れて行ってもらうしかない。
かかりつけの動物病院が委託している深夜救急病院があるということで、Kozuheが車で迎えに来て、シャーを病院へ。
病院に到着して、色々検査したが、原因が分からない。。。脱水も酷いということで、点滴や注射をしてもらったら、シャーの意識もかなり回復！
深夜料金など、総額３８０００円のお支払い
結局、電話連絡などをとって、ひとまず安心ということで、寝たのが午前３時。
このバタバタしている間に、Husは爆睡。
よくもまぁ～こんな時に寝ていられるもんだよ
と、翌朝激怒する私に相変わらずマイペースな一言・・・「こっちでジタバタしても状況は変わらない」はい・・・・おっしゃる通り・・・
翌日ユッキーが、かかりつけの動物病院へ、連れて行ってくれたけど、原因分からず。
もしかしたら脳に何か異常があるかも・・・と、精密検査が出来る動物病院のパンフをもらってきた。
旅行を終えて家に帰ると、シャーは元気を取り戻してた
が、意識障害はタダごとじゃないし、本気で脳の精密検査（CTとかMRIとか）をしないとダメか・・・と、パンフを見ると、全身麻酔で検査するらしく、その検査パック（人間で言うと脳ドック）が約１０万円～～～～～
どうしようか・・・・と考え込む。
そして、ふと、シャーのハウスを覗くと・・・・原因はこれか？？？？の形跡発見だぁ～～～
ハウスのクッションに残っていたのは、チョコレートを吐いたような染み。
クンクン臭いを嗅いで、ほぼ原因特定だ～
以前も、チョコを食べる事故を起こし、３日入院という事態に。
電話でユッキーから聞いた症状で、チョコの時と似ているなぁ～とは思ったけど、本当にそうだったみたい。
全く！食いしん坊のシャーは、ちょっとした隙に食べ物を盗んでいくから、油断も隙もあったもんじゃない
でも、今は元気満タン！取りあえず脳ドックはしなくて済みそうだよ～
そして、もうひとつ。
私が浴室で背中を洗う柄のついたブラシが無いことに気づく。
オカシイなぁ・・・・と思って、翌朝、ふと窓を見ると・・・・あったバルコニーに・・・私のブラシ・・・真っ黒けで・・・・
犯人・・・・わが母・久ちん
バルコニーの床が埃や土だらけだったのを見かねて、綺麗にしてくれたみたいなんだけど、はい！それは「亀の子たわし」では有りませぬ。。。。
私の、高い豚毛の背中用のブラシ・・・・
久ちん本人・・・・「あれ？たわしじゃない？？」
もう何も言うまい・・・・８日間留守番ありがとう・・・・母上
