耳鼻科と言っても、大人になってからはお世話になったことないので、どこが良いかKozuheに聞くと、隣の駅にある総合病院が良いんじゃない？とのこと。
でも、「ハンパ無く混んでるけど」って言われて怯む。
まぁ～病気も診断付いてるし（←おまえは医者か？！）、命に別条有るわけじゃないから、家から一番近そうな耳鼻科を選んでみた。
昭和４７年ころに開業したらしい、ジモティなのに全く行ったことがないところ。
ここから歩いてそうだなぁ～５分位？
着いてみると、まあまあ患者さんお待ちになってる。でも、７人位なので、それほど時間はかからないだろう・・・・と思ったのが大誤算～～～
おじいさん先生が、と～っても、ゆ～っくり診察中。
１時間くらい待って、やっと呼ばれる。
診察室には一度に３人が呼ばれる。
入ってビックリ、他の２人が見ている正に目の前に診療台が。
なので、前の人の病状が自分のことのようにわかっちゃう
今時、プライバシーもへったくれもないぞ～
ついでに、おじいさん先生、世間話が大好き。それも聞こえちゃう。
そして、私の順番。
後ろに他の患者さんが居るから、「どうしました？」と聞かれ、少し小さめの声で「鼻水が臭くて、顔面が痛いいんです」と言う。
先生！！！復唱要りませ～～ん
「どれどれ？」と、先生、長～い棒を鼻に突っ込む。
吐きそうになるは、そのあとクシャミ連発するは、う～ん・・・小学生の時に味わった記憶が蘇るね～
そのあと、両鼻から管みたいのを入れて、薬の吸引。
それが終わると、レントゲン。
で、抗生剤を４日分もらって終了。
レントゲン？？現像は夜まとめてやるらしい。なので、レントゲンの結果は次回の診察時らしい。
じゃ～レントゲンは何のために？？
全てがレトロ。
今時、熱湯の煮沸消毒（これが一番間違いないんだろうが）
昭和にタイムスリップした感じの耳鼻科だったなぁ～
たぶん、Husのお父さんの眼科医院もこんな感じだったんじゃなかろうか・・・・
町のお医者さんって感じで、患者さん皆が知り合いみたいで、ほのぼの感じたっぷり。
昔は皆、こんな感じだったんだろうね。
診察が終わったのが遅くて、歯医者さんの予約はキャンセルすることに。
あとは、薬が切れる金曜日にでも行ってみるか
