コーネリア(Cornelia,1915 英・ベンバートン,Hmsk)がにぎやかに咲いています。 玄関脇の狭い植え込みスペースに植えていますが、今年は鬱蒼としていたヘデラを間引きしたので、春先から注目して観察してきました。 スクロールがわずらわしくてすいません。マウスオン&アウトで停止します。また、クリックすると大きな画像を開きます。 |
<> | 季節によって咲き方が変化しますが、春先に産毛に包まれた新芽が膨らみ、やがて行儀良く蕾が並んだかと思うと、赤かった蕾がアプリコットピンクに開き始めます。 満開に近付くにしたがって柔らかな色合いに変化し、かすかに香ります。 ![]() ![]() 小輪房咲き、八重咲きの花が順番に咲いてはパラパラと散っていく姿を、年に何度か楽しめます。 | <> |
![]() ![]() ![]() 元気に横に延びる枝は2mぐらい、駐車場奥の木製物置まで覆い尽くしそうな勢いです。 蕾の数は100以上ありそう。既にゾウムシにやられた蕾もありますが、これぐらいあると摘蕾と思えばゆるせま… せん^^。 なぁ、コーネリアス! |