裏庭のポールズヒマラヤンムスクが満開になりました。 うちでは、地植えの黄モッコウバラが散った後に、色違いで返り咲く感じです。刺の多いこの品種は、放任すると辺りの植物に絡みまくる為、花後の剪定が欠かせません。 成長を抑えるために鉢植えにしていますが、年数を経て巨大化したプリペットの枝をよじ登って、遥か頭上でも咲いています。この枝の伸び方は尋常じゃないですね。
リビングの窓から目に入る位置なので、株元に明るめのリーフプランツを植え込んでいます。 この定位置には、このあと、インスペクターブルームが咲きそろってくる予定です。 ベンチの上には、その時の気分で気に入った鉢植えを並べています。今はヒューケラとヤマアジサイです。 |
インスペクターブルームの過去記事
http://blog.goo.ne.jp/ally_square/e/dc47e8fa427576330b212c04b65253d8
でも、鋭いトゲと尋常じゃない枝の伸びっていうの、考えてしまいます。
あまり人が通らなくて、脚立を立てるスペースもあって...
庭のどこかに、なんとか場所を見つけたいものです。
尋常じゃない枝の伸び、おっしゃるとおり、ぴったりの形容だと思います。
花が可憐で、密に咲いてもうるさい感じにならなくて私も大好きなバラです。
プリペットにつるバラ、素敵な風景でしょうね。
ラベンダーラッシーとのコントラストを楽しみにしていたんですが・・・
植える所,失敗(~_~;)
ラベンダーラッシーの花が見えませんでしたぁ(涙)
うちのは鉢植えなので、枝がしげるというよりも、
長い枝がどこまでも伸びていくという感じです。
新苗から育てて5年ほどかな。
最初はアーチに絡めようとしたんですが、機嫌を損ねていました。
しばらくは、枝ばかりが伸びて花が付かず、去年初めて咲きました。
ずいぶん気長な付き合いです。
優しげな柔らかい花と鋭い棘のアンバランスさ‥
冬の誘引で、痛い思いをした甲斐がありました。
無限花序のような花付きに見蕩れるのも束の間、
一季咲きの儚さが思い入れをより深くします。
このバラを巨木に絡めて豪快に咲かせたい衝動に
駆られますが、なんせ、うちのは鉢植えのため、
あまり大きくは育っていません。
ハイブリッドムスクのラベンダーラッシーを
覆い尽くすヒマラヤン!
ま、まさか、いきなり、地植えにされたんですか?
一度、見てみたいです。
植木鉢(^_^;)
それより恐ろしいのが
ボビージェームスです・・。
一杯咲いて綺麗だけど
シュートが凄くて・・。
今年は生ごみたい肥が効いたみたいです。
来年はどうしようかしら???
やはりヒマラヤンは植木鉢でしたか…。
ボビージェームスが満開になると壮観でしょうね。
ランブラーを奔放に伸ばしてみたい気もしますが、
棘の鋭いのは禁物ですね。
今年は、うちでも地植えのフィリスバイドや
エメヴィベールのシュートに手を焼いています。