日本政府による翁長県知事の「権限はく奪」を許さない2.2集会

昨年の12月20日、最高裁は翁長・沖縄県知事の口頭弁論を行うことなく、
事実審理をしないで辺野古埋め立てを容認した高裁判決を踏襲して、知事の
「埋め立て承認取り消し」は違法であるとの不当判決を下しました。
日本政府もすでに判決が決まっていたかのように、知事が「埋め立て承認取り消し」
を取り消した昨年12月26日の翌日にも、中断していた工事を再開したのです。
安倍政権はは、ありとあらゆる強権を使って、高江と同様に本格的な辺野古の埋め立て
工事を強行しようとしているのです。
運動の中心である「沖縄平和運動センター」の山城博治議長は言いがかりの逮捕で
3か月以上も拘留されています。

日本政府による翁長県知事の「権限はく奪」を許さない2.2集会　辺野古の海を埋め立てるな
日時:２月２日（木）18：30～
会場:文京区民センター・３－Ａ（東京都文京区本郷4-15-14）
主催:沖縄2.2集会実行委員会
★沖縄からの訴え★
「知事権限と政府の対抗策」新垣　勉（弁護士）　
「現地のたたかい」安次富浩（ヘリ基地反対協議会・共同代表）予定　

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