戦争はいやだ!オール習志野行動

安保法・戦争に反対する無党派超党派の習志野市民の会です。
総がかり行動を始め全国の人々と連帯し戦争反対の行動をします。

千葉市民連合が発足

2017年01月31日 | 選挙など
1月29日午後千葉県弁護士会館において350人以上の人が次回の選挙に向けて、
安倍独裁的政治の終焉を目指し、野党共闘を求めて集まりました。
まず主催者が発言し「先回の国政選挙から、次回も野党共闘の流れをつくることができると知った。
大きな力に立ち向かい、いまの社会、そして続く世代に戦争のない社会をつないでいくために頑張っていこう」
と、千葉県市民連合発足集会の目的を訴えました。
「政治危機と私たちの選択 憲法と民主主義を守る大結集を」と題して、
山口二郎氏(立憲デモクラシー)の講演学習会が行われました。
元山健氏(龍谷大学名誉教授)と高橋勲氏(千葉県弁護士連合会長)が発言。
立憲主義を取り戻したいと決意が述べられました。

政党などのあいさつ者は以下の通りです。
大田かずみ氏(民進党衆院議員)
斎藤和子氏(日本共産党衆院議員)
平野貞夫氏(千葉県連顧問・元参議院議員)
山本友子氏(市民ネットワーク千葉・県会議員)
長谷川平和氏(緑の党共同代表)
秋葉栄氏(新社会党県本部委員長)
小宮清子氏(社民党千葉県連代表・メッセージ)

発足宣言が読み上げられ、賛同の拍手のなか千葉県市民連合は発足、
参加者全員でプラカードを掲げ決意表明とした。
その後、各選挙区に分かれ顔合わせと責任者を決められました。

習志野からも「オール習志野行動」参加メンバーも含め幾人も参加しました。



(当日の資料の一部を掲載します)


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