戦争はいやだ!オール習志野行動

安保法・戦争に反対する無党派超党派の習志野市民の会です。
総がかり行動を始め全国の人々と連帯し戦争反対の行動をします。

国民主権、基本的人権、平和主義を削除しようと言ってのける安倍政権

2016年06月25日 | メッセージなど
「憲法改正誓いの儀式」が流れていました。
「創生日本」第3回東京研修会(2012年5月10日、憲政記念会館)
での映像ということです。
ここでは、衛藤晟一内閣総理大臣補佐官、長瀬甚遠元法務大臣、城内実外務副大臣、
稲田朋美政調会長など自民党中枢の人々が
「いよいよ、ほんとうに憲法を変える時がきた」
「国民主権、基本的人権、平和主義の3つをなくさなければならない」
「日本にとって一番大事なのは国体だ」
「尖閣諸島を軍事利用しよう」などと叫んでいます。
一体この人達は日本をどうしようとしたいのでしょうか?
北朝鮮をダシに使ってますが、この人たちのめざす社会こそ北朝鮮そのもの。
壇上には拍手している安倍晋三首相の姿が!
この人たちに何も考えないで投票する人は問題ではないのでしょうか。



戦争気分の安倍と戦争に行かない人間は「死刑」と言ってのける石破。
「国防軍になったらそれに従えと。それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑」
18~19歳に選挙権を与えたのは、将来の徴兵制を見据えてのことではないでしょうか。
少子高齢化で兵隊要員が少なくなるので、有権者扱いにして、兵役義務の伏線とした。
次は何がくるか。若い人たちは考えなくてはならないのではないでょうか。
若い人たちはすでに経済的徴兵制の渦中にある。

この人下の人たちは絶対に戦場にはいかないでしょう。


【忘れるべからず】稲田朋美氏の言葉の数々。カルト三昧。
「国民は国を守る為に血を流す覚悟が必要」
「国民の生活が大事という政治は間違っている」
「国に命を懸けるものだけに選挙権を」
【もはや正気に非ず。狂気的発言の数々】
 元内閣総理大臣補佐官 礒崎陽輔 「戦争はできるんです」
 元総務副会長 新藤義孝 「奪われた領土を取り戻す!」



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