Small gardens(小さな庭から)

小さな庭で初心者ながらも 色々植えて育てています。
雪国の為、夏限定の栽培日記と日々の事、思った事など。

最近、少し思う…先に逝った人からの贈り物。

2019-06-15 00:28:47 | 些細な日常の独り言

木曜の夕方、仕事が終わってから

自転車で一旦自宅へ戻り

車に乗り換えて長男クンを迎えに行った時。

平日の夕方だというのに釣り人の車が結構ありました( *´艸`)

お天気も良かったので釣りにはもってこいだったのでしょうか?

大きな水たまりで遊んでいた親子を眺めていたら

大きなフェリーが近付いて来て……。

小さな子供も暫く見入っていました( *´艸`)カワイイ♡

若かりし頃は、フェリー船にも結構乗って北海道へ行きました。

船の上から眺める海は

こうやって陸地から眺める海とはまた表情が違うように思います。

運が良ければイルカサンが船と追いかけっこしてくれたりする姿も見れます(*^-^*)

また機会があったら気軽に函館まで遊びに行きたいですねぇ……。

ゆっくり散策したり……。

 

さて長男クンの運転ですが

まぁ、何とか慣れてきて

知ってる道だと問題ない位にはなったと思います。

私の方も別段、問題なく運転は出来るのだけれども

知らない道だと急に襲う不安感だけが現在の問題(笑)

家に近所や職場までの間の道…という狭い行動範囲でしたからね(;^ω^)

自転車や歩行がどんだけ気楽だったか改めて思う。

そして旦那サマの運転がいかに上手だったか、改めて思う。

 

今朝がた、久しぶりに旦那サマが夢に登場。

以前所有していた車から降りてきて、私を送る(どこに…?かは不明)…という話になって

だったら、折角なら新しい車(長男クンの車)で……となり

旦那サマが車を取りに行く……で目覚めたのでした(^-^;

これはきっと、旦那サマも新しい車を運転したいのでは?と

息子達と朝 笑って話したのでした( *´艸`)プッ

 

今日は長男クンに運転してもらい

行った事のないラーメン屋サンへ行ってきました。

次男クンの高校近くの「麺山」というところ。

人気ナンバーワンメニューに載っていた豚骨しょう油味たまごラーメン。

豚骨だけあってこってりしてましたが

くど過ぎず美味しかったです(*^-^*)

スープの色に同化していて分かりづらいですが、卵もちゃんとあります(笑)

丸々1コ入っていて、割ったら黄身がとろりの半熟♡

麺はスープの濃さに負けないように?太麺。

チャーシューはビックリするほど柔らか。

とっても美味しゅうございました(^^♪

麺好き旦那サマはきっと

あの世で地団駄を踏んでるかもしれません(笑)

逝くのが早すぎた、と悔しがってる姿を想像しては

ちょっと笑ってしまう悪妻です( *´艸`)プッ

 

麺好きな部分はしっかり次男クンに遺伝。

お蕎麦もラーメンも大好きなところはホントそっくり。

ふざけて言う時の口調は長男クンが驚くほど似ています。

あえて真似をしてるのかも知れませんが

彼らの中に旦那サマが生きている。

彼らもまた、父親を愛しているのでしょう。

 

そういう予定も、つもりも、人もいないのですが

数か月前に何気に次男クンに聞いてみた事があります。

もしも、ママがこの先 誰かとお付き合いするとしたらどう思う?と。

 

しばらく考え込んだ後

ママが、そうしたいのなら俺は別に反対とかはしない、と答えました。

でも、本音は?と聞き返したら

やっぱり良い気持ちはしない、との事。

 

まぁ安心し給え、我が息子よ( *´艸`)プッ

君達の父親は母にとって忘れ得ぬ人となった。

そして不思議と

君達の父親以外の人では母は幸せになれない。

まして君達の気持ちを我慢させてまで

誰かと恋をしたいとも思っていないし相手もいない。

まぁ、相手を探すつもりも全く無いのだけれども。

君達の父親と約束をしたのです。

いつか、私が死ぬ時には迎えに来てねって。

その日までの暫しのお別れなのだから別の誰かを想う暇は無いのです(笑)

 

質問してみたのは単に、

私が子供なら嫌だと思うけれども

息子はどうなんだろう?と思って聞いただけ(^-^;

次男クンはそれを聞いて、笑った。

 

そもそも君達の中に旦那サマがひょっこり顔を出すものだから

居ないのに、まだ居るようなそんな感覚で

人恋しい……と思う暇が無いのが現状(笑)

死んだら無になる…と思っていたのに

生き生きと家の中のあちこちで息づいている不思議。

死して尚、私に贈り物をくれているのかも知れませんね(*^-^*)

そんな風に思う今日この頃です。