Alglory Web Travel Diary

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NHKスペシャル

2007-10-07 23:14:42 | 映画・テレビ
中国という国は本当に他国や他民族の文化を守ろうとかという姿勢は全く感じられません。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/071007.html

NHKスペシャルのチベットを見たときそう思いました。

中韓になびく日本のメディアが全くといっていい程放送しない事実

中国の少数民族の虐殺
チベットに限らず、チベット人だけでなく、ウイグル人も中共に苛められています。

中国の漢族が世界を支配する。
漢族以外の氏族・民族は殺され、不妊手術を受ける。
エスニック・クレンジング、民族浄化だという行為。

無論ダライ・ラマを筆頭とするチベット首脳陣にも問題が全く無いとはいえません。

21世紀にもなって、先進国の仲間入りを目指すくせに、平気で虐殺を行う国。
他国の文化を尊重しない国

この番組で印象に残ったのは、中国の実業家がチベット古美術品、仏像を金で買い漁るシーン。
まさに、拝金主義。チベットにとって仏像が持つ意味の重要性を理解していないシーンがとても印象的でした。

イラクが行ったクルド人の虐殺も以上に中国がやっていることは本当にエグイですし、テロ国家とたいして変わらないと思います。

これでも中国と仲良くする理由がどこにあるのか、親中派の連中にはこの事実を受けとて答えてるべきでは無いでしょうか。

日本も、核兵器や原子力兵器、空母を持つべきだと思う。

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