歴史認識と愛国心

今日のたかじんそこまでいって委員会で、勝谷氏が「英霊来世」のラップについて散々噛み付いていましたが、要は自分のスポンサーである民主党を非難されていた為に噛み付いただけとしか思えなかった。

勝谷氏の劣化ぶりは日が経つにつれて酷くなっており、最早テレビに出ること事態が保守派にとってダメージを与える存在になってきている。
まあ、最も勝谷氏は小沢民主党を無批判に支持するのならばその立ち位置を含めて(世論社の取締役で民主党が最大の顧客である)、明かした上で自らの意見を言うべきではないかと思う。
勝谷氏が最大に問題なのはさも中立を装い自らの意見を述べていることであるのだから。
もっとも、それも最早ばれていますが・・・

さて、その噛み付いた「英霊来世」のラップ2曲を改めて聴いたが、ごく普通の政治批評や当たり前のことちゃんと歌詞に載せて歌っているだけでなんら問題のない歌ではないだろうと思った。
勝谷氏がまちがった歴史観を植えつけられていた歌とか、歴史をきちんと勉強させないと戸か述べていたが、勝谷氏自身が歴史に対して見識がないのは既に過去の発言でバレバレとなっています。寧ろ英霊来世の方が、歴史認識としてはこの点においては上ではないかと思います。
では、かつて勝谷氏は朝生で

【小沢の犬】エセ右翼の勝谷氏が左翼に論破され涙目ｗ【ミンス党信者】
で追い詰められているわけです。この程度ものを論破できない人間が、偉そうに述べる資格は全くないといえます。


最後に参考に２曲とどうぞ

英霊来世 8 30

矜持