危機管理

2007-07-17 21:35:21 | Weblog
震度6強を記録した新潟県中越沖地震は、参院選のさなかに安倍首相の危機管理が試される事態となった。首相が遊説先の長崎市で秘書官から一報を受けたのは発生後4分。首相は演説を「ただちに対策のため、東京に戻らなければならない」と1分半で切り上げ、長崎空港に移動(到着 11時00分)して全日空機(12時22分発)で帰京した。  官邸では地震発生2分後の10時15分に危機管理センター・官邸官邸対策室を設置した。これは震度6弱以上の地震が発生した場合、関係省庁局長ら「緊急参集チーム」を招集するように規定されているため。  羽田到着は1時53分、官邸到着は2時24分、25分から内閣危機管理センターで対策打ち合わせ、15時05分には官邸から陸自ヘリで柏崎市の被災地に向かう。地震当日に首相が官邸を離れて現地入りすることは異例。これは参院選挙期間中で、迅速に対応している姿を印象づける狙いがあったようだ。3月の能登半島地震で首相は2週間以上経過して現地入りをしている。  首相は柏崎刈羽原発を視察し、被災者を慰問した後、7時22分に自衛隊ヘリで出発。8時40分に官邸到着。9時3分から官邸で関係閣僚会議。24分、公邸に戻る。  首相が長崎空港に到着して出発まで、約1時間10分の「待ち時間」があった。首相が自衛隊機でなく民間機を選んだためだ。首相周辺は「自衛隊機で入間基地に行って官邸に向かうよりも民間機が早いとわかった」と説明するが、今後の検討課題になった。~J-RCOM・「朝日新聞 首相動静」より~ . . . 本文を読む

このbrog

2007-07-17 05:56:49 | Weblog
Mixiでは書けない事を書いている 自分を知る人には見せられない一面 知られたくない一面 知ってる人に読まれると 説明が面倒だったりする文を書いたりしてるから。。 此処の自分が本当の自分なのか? それも違うと思う 此処の自分も一面でしか無く 24時間いろいろな意識が現れては消えている 今在る自身は1時間後には居なくなり また とめどもナイ事を想っているのだろう まぎれもなく自分であるの . . . 本文を読む