『僕たちがどこで演奏しようと、そこが教会になるんだ』
これは僕の師匠でもあるPhil-Leshの言葉
今もそうだけど、言葉なんて意味の無い物だと思う
この言葉を知ったのもグレイトフル・デッドを聴き始めてから10年以上後のコト
演奏している人物になんて興味がわかなかった
どこの国の人か?どんな場所でLIVEをやっているのか?ファンはどれくらいいるのか?どんな人格なのか?どんなメッセージの詩を . . . 本文を読む
久しぶりに聞きたくない音楽を聴いた
下手くそな演奏は聞きたくない!
のではなくて
嫌悪感を感じてしまったのだ
身内ばかり集まった場所だから
下手でも何でもいいのだけど
不協和音がとても気持ち悪くて
畳み掛けるような低音の連打から“ごまかし”や“あざとさ”を感じてしまった
音楽は由縁や演奏時の感情を説明されて理解する部分もあるけど
実際に聴いた感覚が1番大切
技術が無くて . . . 本文を読む
意思とは関係なく脈打つ鼓動
打ち続けようと決めたわけではないし
止まって欲しくなくても
時期がくれば否応なしに止まる
自分の身体でさえも
自分の意志だけではどうにもならないのだと感じ
何かを為すには
行動しなければならない
何とか今までやってきた
知ろうと知るまいと
何処からともなく与えられた意志に動かされて
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