そして明日はA Night to Remember

熱心なASBファンの方ならお気付きだったかもしれないが、最近ブログを頻繁に更新している。

ひとつはしょっちゅう覗いてくれているリーダーの方に申し訳ないという気持ちから、

そしてもう一つは自分に対する戒めからスタートした。

ひで氏です。

7月は1日おきにブログを書くことを自分に課したのだ。

ひと月に数本レベルまで下がっていたブログの本数を、一日おき＝15本程度にまで持っていくのは、大変だ。

いわゆるブロガーという人は本当にすごいな、と心から思いながら、なんとか1日おきにブログを書くようにしてみた。


するとどうでしょう。


いくつかわかったことがある。

まず、ブログは書く頻度を上げる方が書きやすくなるということ。

そして目を向けていなかったことに注意が行くこと。ネタは無いのではなく、気付いていないか考え足りてないかのどちらかだ。

御爺さんのようなことを言うが、生活にハリが出る。明日はブログをアップする日だ…ということはいついつまでにアレをやってこの間に書くか…というような、妙に用意周到になる。忘れ物王の私ひで氏にとっては良い訓練だ。

かといって義務に追われていたかというと、最初だけで、そうでもない。

Supersize Meという映画をご覧になったことがあるだろうか。
監督自らが実験台となり、マクドナルドを一日3食、30日間食べ続けるドキュメンタリー映画だ。

あの映画で最も印象に残っているのが、ある程度の苦しみを乗り越えると、タガが外れたように中毒のようにマックを求める様だ。

中毒は言い過ぎだが、ブログを書いているうちに当初感じていた義務感のようなものが消えた。
かなり楽しんでいる自分がいたのだ。

そんな私ひで氏は今現在、ヒゲ氏宅に居る。

明日という日に備えて色々やることがあり、一人では手に負えないのでやってきたのだ。
先ほどから二人ともいつになく真剣に色んなことを話し、作業を進めている。


またタイミング良くライブの前日にブログ更新を迎え、ライブ翌日にまたブログを書くことになり、奇しくもそれが7月最後のブログになるわけだ。

7月最後のブログはライブの余韻を噛みしめながら、皆さんと過ごした夜がいかに特別なものだったかを振り返って書いていることだろう。

いよいよ明日、ASB makes it "A Night to Remember" です！


それでは皆さん、Knaveでお会いしましょう。


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2016年7月30日（土） ASB makes it "A Night to Remember"
ASBがとっておきのイベントをする際に銘打つタイトル「A Night to Remember」が7月末、南堀江Knaveに帰ってくる。共演に同じ土臭さを持つ「Sounther Comfort」を迎えゆったりツーマン、本当に忘れられない真夏の夜の夢を送ります。

OPEN 18:30 / START 19:00
Tickets 2000 yen and 1D charge
The Alan Smithy Band / Southern Comfort

南堀江Knave
〒550-0015 大阪市西区南堀江3-11-21
Tall Valley B1FTEL.06-6535-0691（14:00～23:00)

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