akynoのつぶやき

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2004-10-26 | サッカー
大一番。
天王山。

その試合によってはシーズンを決め兼ねない戦い。
その意気込みは、選手、ファンともすさまじいものがある。
それだけに審判にかかるプレッシャーも大きくなるし、誤審でもあった日には、何年間も酒のツマミになってしまう。

日本では、初制覇へ驀進中の浦和レッズのラフプレーが問題になっている模様。
ZONEの日本ニュースより。
鹿島FW鈴木の汚そうな髪を引っ張って倒すアルパイのVTR見てみたいなぁ。
引っ張る気持ちもわからんではし。

世界でも、アーセナルの無敗記録をとめるPKを決めたニステルローイがファウルを犯していたのではないか?というニュースがあり、再試合にはならないだろうが、アーセナルファンにはもやもやが残る結末となった。

審判は一瞬の中で判断を下さなければならないので、時にミスをする。
それは仕方がない。
それをフォローするシステムはできないものか?
(微妙な判定には、第4審判がVTRで確認して判断するなど。)
そういうシステムがない以上は、ミスは野放し。
審判個人個人がプレッシャーに負けず、正しい判断を下せるように、訓練し続けなければならない。

Jリーグの監督になるにはS級ライセンスが必要で、これはなかなか難しい。

審判のライセンスももっと厳しくする必要があるのではないか?
通常では考えられない誤審もあることですし。

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