U-19撃沈。

久々のサッカーネタっす・・・。

平山Ｊ決意！「サッカーへの思い強くなった」 (夕刊フジ) - goo ニュース

私、サッカーは（というかスポーツは）ナマ派なもので、とくに、結果が分かっていた昨日の試合にはそれほど思い入れもなく、時々チャンネルを変えて見てたんです。

予想通りあっさり先制され、気がつくと後半ロスタイム。
あれ？PKじゃなかったっけ？

ドキドキしながらちょっとチャンネルを変えてみた。
（だって２４のセカンドが始まったんだもん・・・）
で、戻ってみたら選手おおよろこび。
大熊監督ガッツポーズ。

やっちゃった・・・。

一番良いところを・・・。

延長は、24を見ながらCM中にチェック。
するとまたもや失点している。
おいおい・・・。

試合は韓国リードのまま延長後半ロスタイムにもつれ込む。
そしてまたもや私は24にちょっと変える。
そして戻ると歓喜の選手達。
もみくちゃになる平山。
リプレーで見ると、平山がヘディングでゴール。
劇的な同点弾。
あとはPKで勝てれば文句なしだったわけだが、本当に残念ながら負けてしまった。

この試合を乗り切れば、優勝できただろうし、
その経験は、日本サッカー界において、変えがたい財産となるはずだったのに・・・。



で、冒頭のニュースだが、それに寄れば、今回全然活躍できなかった平山が、ぬるま湯につかっていたらヤバイと危機感を抱いたようです。

国見の小峰監督は、人生を考えた時に、大学を出ていた方がいいという持論があり、教え子達にも大学進学を推奨している。
もちろんJリーグ以前であればそれでも問題ないが、大学卒という保険を得ながら一流選手になるということは不可能だ。
それならば、中田のように、一流選手になってから学ぶという優先順位の方が妥当である。

今後、エースとして活躍して欲しい、数少ない世界に通用する可能性を秘めたFWであることを考えれば、今は、勉学などより、サッカーの分野に集中して欲しい。


というわけで、ナマ派の私は見逃しちゃったわけですが、今後に不安の残る大会でしたね。

来週遂にオマーン戦です。
負ければW杯絶望となるこの試合。
絶対に負けられない、が、ベストコンディションではない状況でどれほどできるのか、心配しながら見守ることにしよう。