明心見性
明るい心で、性を見る。性とは仏性、真の性で、心を統べる。文字で書いてみると、わかるようなわからないような。この「心」は、明るい心や暗い心、色んな心がひとりの人の中にもあって、そ...
雪舟と白隠の慧可断臂図
禅僧になるため、幼くして寺に入った少年がいました。禅の修行はそっちのけで、好きな絵ばか...
皮肉骨髄 達磨仏と白隠禅師の禅画より
達磨大師の弟子には、昨日書きました慧可の他、道育、尼総持、道副という四人の弟子がいたようです。「皮肉骨髄」という訓戒があり、この四人に、修行によって得られた仏教の本質・禅の要旨...
猿猴捉月 白隠禅師の禅画
小さい頃は、夏休みになると高知市内から2時間以上かけて、母の実家にいきます。くねくね道で、必ず車に酔ってました。今は道が本当に良くなりました。そんな山奥ですが、目の前に川幅も小...
孔子のお言葉
孔子の論語のお言葉に「とも遠方より来たる」というのがあります。どんな文脈ででてくるか?というと、こんな感じです。↓子曰く:学んで時にこれを復習する、学んだことが身につく。喜ばし...
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事