幼いころ家にあった子供のための聖書で、モーゼが海を割る絵を思い出していました。
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その聖書は、鮮明な絵付きで、十戒の石板も絵にありました。
キリスト教徒でもないのに、何故家にあったかはわかりませんが、小さいころ、友達が日曜学校に通うので、一緒に通っていたりしたからあったのかもしれません。その本は、印象深く記憶に残っています。
モーゼは、赤ちゃんのころ命を狙われたため、万がーの賭けで川に流され、その後、王家の女性に拾われたために助かった話しがあります。
赤ちゃんを流す話しは日本神話にもでてきます。ヒルコ神です。海に流されたヒルコ神は後に「エビス様」として七福神の一柱に名を連ね、今なお漁業の神様として多くの人々から信仰を集めています。
エビで鯛を釣るとかいいますが、鯛を釣っているエビス様の絵がありますね。日の出のタイ陽を吊り上げる神様だと思います!
モーゼは海をわって、超ピラミッド社会だったエジプトを出て、虐げられた民をつれて、約束の地カナンへ向けて長く困難な移動を指揮しました。
カナンは、天国みたいなイメージですね。カナンを調べていくと、イスラエル民族が定着する前のカナンの先住民は、
エブス人なんだとか。
エブス?エビス?
一旦整理します。。。
モーゼとヒルコ様(エビス様)は赤ちゃんのとき、同じように川に流されます。
そして行き着く先でモーゼは善良な王女に助けられます。ヒルコ様は、住吉神(海の神様)に育てられます。
成長したモーゼは虐げられた民をつれ、ピラミッド社会(エジプト)から脱出します。
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そして海を割ってカナンに向かいます。
やはり、頭がクルクル😵💫してきて、
なんのことかわからないですね。
すみません。
なんとなくですが、聖書とか日本神話とか神様の息吹がかかったものの繋がりを感じました。
エビス、エブスは、言葉遊びかもだけど、そうとばかりは言えない言霊の響きもあり、
海が2つにパカっと割れ
神の民だけ救われる道ができたけれど、
独裁とかピラミッド社会で、
民を虐げた人たちは結局
海にのみこまれたわけで、
神話かもしれないけれど
神の御心に添わなくて、
愛から離れている人には
とても神々は厳しいのかなと思いますし、
核やミサイルとかで
大地や海を脅威に晒すのは
もうやめて欲しいなと思ってしまいます。
日の出の神様のエビス様が、
鯛を釣りあげにっこり笑うような
そんな明るい世界になるといいなぁと
思います。
七福神で唯一日本由来の神様と言われる
エビス様が、他の国の神様と、
宝の舟に同乗しているのは、
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仲良く和する世界を
神様が望んでおられるんだと
思ったりしました。