正しさの違うとき

自分の正義が絶対だと思うと

喧嘩になりがちです。

ネットで誹謗中傷するのは、

自分が正しいと信じるからかなと

思います。

正義では人様は救われることはないと

ありがとうはまほうの言葉の

まほさんが教えてくれたのを

思い出します。

心の友のまほさんは、生死を数ヶ月彷徨い、その結果、手足と耳が不自由になりました。リハビリで頑張っていらした時の詩が私の心に届き、それ以来繋がっています。

まほさんは誰かをいつも応援し、

ありがとうの感謝を言っています。

そんなまほさんが卑劣な誹謗中傷をうけたことがあります。その時の返答を転載します。

もう前回のような悲しみはなく、そういう可哀想な人間もいると思いました。（キッパリ）

なにを生きがいにするかも個人の自由です。現代は自由・自由がまかり通っています。

だからといって踏ん張って生きている人間を、わざわざ「罵る」権利などありません。

しかし、みかんなのに、りんごとしか見えない人と議論する時間はありません。

いや、したくないです。

貴重な、私に与えられた時間は、私が愛し、応援したい人、応援してくださる人に、大事に使わせて頂こうと思います。

昨日、心が痛くなる和歌をよみ私の胸が痛くなりました。

笑ふしかあらざる虐め受けにつつ

身体は真面目に反応すらし

気にしないって頭で思っても、

心と身体が反応する。

流すようにと言った自分も、

それが簡単に出来なかった

経験があります。

やった方は痛みが無いから

すぐに忘れるけれど、

やられた方は

凄く痛かったからこそ

胸の痛みを引きずって

思い出す度に腹が立って

恨んだら自分も苦しむからやめようと

頭で思うも

虐めのような卑劣な行為を許せない

自分がいて苦しみ、

なんとか、人を恨んだ自分を

ゆるめて許す経験をしながらも

痛みが癒えるのには

かなり時間がかかったからこそ、

その時間を無駄ににしないために、

虐めは断固反対するスタンスを

私は変わらないで持つようにしています。

そういう目に遭った人に

貴方を貶めて、

傷つけようとした人はすぐ忘れ、

こちらがご飯が喉を通らなくなり、

寝込むようなそんな最中、

その人は、笑ってご飯を食べ、

グーグー寝ていて、

そんなもんだと思うから

そんな人のために

傷つかないで欲しいなと思います。

何が正しいかはわからないし、

正義では人を救えないのもわかるけれど、

神様だけは正しさを知り

きちんと片時も離れずいるから

正しさが違う他人とは離れ、

自分の心に恥ずかしい行為は

しないとだけ決めたらいいんだと

今は思ってます。

【画像はおかりしました】