美女と野獣のミュージカル鑑賞

今日は、友人からクリスマスプレゼントで招待されたBeauty and Beastのミュージカルを観るため、久し振りのCapitol theatreへ。最後に来たのは、Lion Kingのミュージカルの時かなぁ、、、10年位は経ってる気がする。シアターの内装がとても素敵で、いつ来ても日常を少し忘れさせてくれる空間。

 

ミュージカル中は写真もビデオも禁止なので、開始前の様子

オペラグラス持ってくれば良かったー！

 

ディズニーの中でも、断然、美女と野獣が大好きと公言し続け、かれこれ25年。ストーリーは完璧に記憶してるし、何ならセリフも覚えてる箇所もあるくらいだけど、何度見ても素敵。初めての回転舞台で、ガストン達が森の中でビーストの城に向かっているシーンは、走っているような迫力があったり、Be my guestのお皿やフォークが躍るシーンは、人が寝転がって万華鏡の柄をうまく再現したり、うまく活用されていた。唯一、ちょっと不満だったとしたら、ビースト役の声が王子様ボイス過ぎて、ビーストにはちょっと軽すぎて。反対にガストンは、ガストンそのもので、歌もうまくてすごく良かった！やっぱりミュージカルの場合、キャラより、声に引きずられる要素が強いです。とほほ。とはいえ、久し振りのミュージカルはとても楽しかった！娘はしきりに、今、ディズニーランドに行って、美女と野獣のライドに乗りたい！、、、と言っていたけど、私はもう一回観たいくらい！

 

帰宅途中、日中の猛暑がウソのようなサザリーで、一気に気温が下がり、風で飛ばされそうになりながら駅にたどり着きました。あー、楽しい夜でした！