Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

またまた病院へ

2021-08-12 20:52:00 | 医療・矯正

朝、寒いのでヒーターで部屋が温まるまでベッドで漫画読んでいると、具合悪さMAXのナナがやってきて、慌てて飛び起きた。2週間程前の救急へ行った時とほぼ同じ症状で、頭がぼーっとする、頭が重い、ふらふらする、と言って、ほぼ歩けない状態。次の瞬間には足に力が入らないと崩れ落ちて、慌てて夫を読んで2人で担いでナナのベッドへ連れ戻った。

2週間前の経験上、また救急へ行ってもPanadolを飲んで様子見され、血液検査、尿検査、脳のCTくらいだろう。日本のように点滴うって、、、無駄に入院させたりしないので、必要最低限の投薬しかしないし、緊急性が回避されればすぐ退院させられる。コロナで付き添いもできないし、家でPanadolを飲んで、血圧チェックして様子を見ることに。血圧は1週間前に薬を増やしたおかげで、高くても150台後半で決して、低くないけど、高くもない。下がりすぎて具合が悪くなっているわけでもなさそうだけど、念の為、掛かりつけ医に電話して相談。

 
 
ドクター自身、先日から咳き込んで具合があまりよさそうじゃなかったのだけど、今日は午前診療の後、一旦帰宅するけど、また戻ってくるから午後連れて来いと言われ、またまたドクターへ。やはり血圧は150台で安定しているし、心電図にも異常はない。呼吸は歩いた後だけ、若干苦しそうではあるけど、普通にしていればゼーゼーも言わないし、本人も苦しくないという。とはいえ、ドクターが聴診器で肺の音を聞くと、液体が溜まっている音がするから、喘息の症状じゃないかとの診立て。プレドニゾンを開始して、また来週レビューすることに。

 
夜になると、2週間前と同じように随分具合がよさそうになり、今日初めてダイニングまでウォーカーを使って歩いてこれるように。ロックダウンで日本食を遠くに買いに行けない中、買い置き最後のサーモンのお刺身。好物のお刺身膳で夕食はペロッと完食。食欲はあるので、少し安心。明日にはよくなりますように。


僕にもお刺身くれにゃ~~~と言ってそうなネコ
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