Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

初めてのダンスコンペ

2012-05-27 17:42:24 | 習い事
今日は娘が所属する10/U Jazz(10歳以下のジャズダンス)Showgroupで、今年度初めての大会参加。昨日から息子の風邪が悪化し、朝から娘のヘアメイクして手が離せない時に限って、嘔吐。。。心配だけど、大会を休むわけにはいかないので、息子を母にお願いして出掛ける事に。会場は、我が家から南に1時間程車で行ったところにあるWollongongの市内にあるIPACシアター。会場だけ先に確認に行くと、午前の部で出場した6/U(可愛いスマーフだった!)が見事優勝していた。



会場を確認した後、近くのマックに行くと、見るからに出場するダンサー&家族で溢れかえっていた。娘達のセッションは1時~3時だから、早めに来た人や午前の部にも出ていた人も多いのだろう。この辺りには他に目ぼしいお店もカフェもないらしい。そわそわと娘が落ち着かないので、早めに会場に戻るともう早い子達はスタンバイしていたので、娘も控え室へ。私達もそろそろ30分前だから会場に入れるかなぁ、、、と思った瞬間、出掛けた際に確かにバッグに入れたハズのチケットが無い~~~っ!!

旦那と交互で車の中や、マックやトイレ、通った道をくまなく探してみたけど、どうしても見付からず。しょうがないので劇場の窓口で事情を話して再発行してもらおうとすると、なんと劇場が停電中!どうやら舞台も音楽も全部落ちてしまったみたいで、コンペも始められないし、復旧までコンピュータが使えないから再発行も出来ないと言われ、しばらく待っていると……舞台関係は無事、復活。とりあえず、私の詳細を書いたもので信じてもらえ(さすがオージー!)チケット無しで入場させてもらえました

1時~3時のセッションは、14/Uのコンテンポラリーに始まり、10/Uのジャズ、そして10/Uのコンテンポラリー、最後に16/Uのジャズ。うちのスタジオからは14/Uに2グループ出場し、見事1位と2位のダブル受賞。娘達が出場した10/Uのジャズは最も参加数が多いセクションで、スタジオからは2グループ、合計14グループが出場し、その中で娘達のグループが見事3位入賞!個人的にはもう一つのグループの方が昨年から引き続きのパフォーマンスでまとまっていて、完成度は高いと思ったのだけど、こればかりは審査員の好みにかなり左右されるので、ラッキーだったというか。やっぱり初めての大会だし、娘もかなり緊張していたみたいで、練習と比べると皆の動きがかなり悪かった。どこのスタジオもすごくレベルが高くて、甲乙付け難かったけど、それでも3位に入れたのはやっぱりスタジオの指導力の賜物!!10/Uのコンテンポラリーは3グループしか出場しなかったので、1位のみの審査で、残念ながらうちのスタジオは力及ばず。16/Uは7グループ出場し、うちのスタジオは見事3位に入賞。


お昼抜きでちょっとお疲れの娘


受賞の喜びを味わう間も無く、息子の様子が気になるので急いで帰宅。昼間は機嫌よくしていたらしく、ちょうどお昼寝しているところだった。しばらくして、息子が目覚めたけど、様子がおかしいので測ってみると、38度7分の熱!やっぱり悪化してる・・・急いでパナドール飲ませた後、1時間程経つと、いつも通りすっかり元気な息子に。朝から殆ど食べなかったらしいご飯も、ちゃんとおにぎりにしたらぺろっと平らげ、今は元気一杯、Wii中。でも、明日はまだ学校お休みだなぁ~~~


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