つれづれなるママ日記

ハルト&ユウシ、家族の成長記です。

痛々しい

2007年05月02日 21時40分00秒 | Weblog
今朝10時頃、幼稚園から電話がかかってきた。

昨日の晩、ハルトが
「頭痛い~」と言っていたので(今朝はケロッとしていた)、担任の先生に様子を見てもらうように頼んでおいた。

まさか、熱でも出たか・・・?

しかし違った。
「ハルト君が教室で走って遊んでいるときに、転んで椅子に頭をぶつけて、眉間をちょっと切ってしまったんです・・・。」と。
先生の後ろで「ひーん、ひーん・・・」と泣くハルトの声が聞こえる。

「とりあえず今絆創膏で傷口をふさいで冷やしていて、血は止まっていますが、一応ご連絡したほうがいいと思って・・・。」と先生はオロオロ・・・
ひたすら謝っていた。
その後先生は「どうしましょうか?」と聞くので、
「本人に聞いて、帰りたいと行ったら迎えに行きますが、様子を見ていただけますか?」と答えた。

先生のオロオロ加減からすると「大変なこと」のようにも聞こえたが、よく話をきいてみるとそう大したことでもなさそう。
怪我をした場所が場所だけにちょっと心配ではあったが、大したこと無いのに連れて帰るのも、あまりにも過保護すぎる。
男の子だから、怪我をするのは当り前。
先生は「痕にならないといいんですが・・・。」と心配していた。
そんなこと考えもしなかったが、きっとそういうことでクレームをつける親がいるのだろう。

今日は午前保育の日だったが、14時からサッカー教室があるので、そのままサッカーの時間まで預かり保育を申し込んでいた。
「こりゃ、サッカーまではもたないかな?」と思っていたが、1時間後くらいにまた先生から電話があって、
「ハルト君、だいぶ落ち着いたみたいで、預かりも、サッカーもするって言ってるんで大丈夫ですかね?」と。
その時も先生はひたすら謝っていた

サッカーの後迎えに行くと、眉間に絆創膏を貼ったハルトがいた。
「ここ椅子にぶつけて血が出ちゃったんだよ。」と。
でも、サッカーは走り回ってちゃんとやっていたので、全然大丈夫みたい。
(勿論、サッカーの先生に診てもらって、サッカーやっても大丈夫かどうかの判断をくだしてくれたようだ)
眉間はちょっと腫れていて、青くなっている。
確かに痛々しい本人もしきりに絆創膏を気にしている。

家に帰ってからも先生から電話があった。
その時も何度も何度も先生は謝っていた。

何度も誤る先生も痛々しかった。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kina)
2007-05-04 20:05:13
これからはケガが増えるね。お互いに・・・
目じゃなくてよかった。お大事にね。
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Unknown (akipi)
2007-05-04 21:27:04
今は両方の目頭が青くなっていて、ちょっと外人っぽくなってるよ
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